アートとの触れ合いを身近に!!

飯田・下伊那(長野県)での展覧会の模様やアートに触れた感想等を犬塚画廊から発信していきます。
非言葉のコミュニケーション…その感じ方は
人それぞれで、想像してみる事が大事だと思います。アートに触れて感性UP目指しませんか??
*撮影の許可を取っています
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伊藤定 個展
JUGEMテーマ:美術鑑賞
 
5/4(火)まで、中電のふれあいギャラリーで「伊藤定 個展」が開催されている
油彩画の人物を中心に約30点の展示



現在は、創造館で開かれている「絵画クラブ」の講師の伊藤さん。
人物は顔の凹凸や眼の視点など細かい所から、その人なりの表情を巧みに作り出している。
確かなデッサン力が伺えられる作品が並んでいる
「前回の3年前の個展から、隅々まで細かく描くのではなく部分を強調するように変えてきた」と伊藤さん。自然に顔に眼がいくのもそのためだろうか?

*写真では実際の迫力や立体感は伝わりません。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

服の色の明るさから女性の華やかさが感じられる作品。


薄塗りで水の透明感や紅葉の鮮やかさが再現されている。
清々しい雰囲気のある作品 


特に眼力と言うか眼の力が強く、それからモデルの性格までが伝わってきそうだ


花に当たっている光が生命感溢れる作品にしている


和装の女性。洋服や年齢、性別等に限定せずに様々な人物と向き合っていることが会場で観ると分かる

| アクリル・油彩画展 | 07:48 | comments(32) | trackbacks(0) | pookmark |
第10回現代の創造展〜日本画・版画編〜
JUGEMテーマ:美術鑑賞
 
3/7(日)まで、飯田市美術博物館で『第10回現代の創造展』が開催されている
観覧料が大人310円で月曜日休館。開場は9:30〜17時まで
日本画、洋画、版画、彫刻、工芸、書道の6部門と学芸員企画の計144点と長姫高校美術部の展示

*写真では実際の迫力や立体感は伝わりません。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「猿」矢澤 清子さんの作品は、毛の一本一本まで繊細な筆致で描かれている。
作者の動物に対する愛情の温かみが感じられる


「庭園図〜十石十色〜」上村朱里さんの作品は、日本画独特の平面さとそれによるデザイン的な
趣向が感じられる作品。屏風風に横に繋げたサイズに独自性があるが、限りなく特色を廃しているのが彼女の特色のような気がしてくる。 


「静かな日」今村 晴雄さんの作品は、水の表現が巧みで清々しい気持ちにさせてくれる。


「Tangled 10-1」尾曽 美和子さんの版画は、地下でうねうねと生命の誕生のような神秘的な動きが表現されているようだ。立ち止まって観ることによって、徐々に見えてくる世界があるような想像を掻き立てられる要素を持っている


「チャイニーズティー」安藤 睦子さんの作品は、一息入れたい気持ちにさせてくれる軽やかな雰囲気。でも、写実でなく抽象でなくの中間に位置していてファッション的なセンスの良さが感じられる。
| 公募展・企画展 | 22:23 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
第29回創造展 3/3
JUGEMテーマ:美術鑑賞
 
3/1(月)まで、伝馬町の飯田創造館で『第29回 創造展』が開催されていた
創造館で活動する61グループ、633点の作品の展示。

桐塑(とうそ)人形・はなかげ会の大平時江さんの作品は気品あるドレスと佇まいが印象的。
桐塑人形は芯になる木材に桐塑粘土によって肉付けをして、胡粉(白)等を塗って肌の色を
作っていく。また衣服の独特の切れ目は、縫い目でなく粘土の中に埋め込むことで出来ると言う。
粘土と違った温もりと滑らかさのある表情が特徴的だ


絵手紙の秋桜の会は、楽しさがいっぱいに詰まっているような展示の仕方


「ファンタジー(風の又三郎)」松岡隆二さん(さくらクラブ)は、モニュメントになりそうな不思議な形状の作品。ボール状の物が今にも転がっていきそうで、左の種子のような形が万物の誕生の法則を啓示しているかのような印象を全体に与えているようだ。教室の展示であまり先生の作品は取り上げないのだが、上手いだけでなく発想のユニークさも印象に残った作品。


「恐竜の卵」遠藤寛子さん(陶歩の会)は、思わずそう来たか!?と思わせられた作品。独特の風化と複雑な形から恐竜の卵かもと想像させられる


「雪あかり」後藤宣子さん(和楽手描染色研究会)は、染色ならではの鮮やかな明るさがきれいな作品。それを際立たせるようなバックの黒と落ち着いた家の描写が均衡を保っている


石鹸粘土の花の会の作品。石鹸粘土は飾り終わったら石鹸として使えるのが特徴。始めは香りがするのだが、置いておくと無くなってくる。普通の粘土と違って強度が強くなく小さい作品の向き。
花の薄さがとても繊細だった

| 合同展 | 23:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
第29回創造展 2/3
JUGEMテーマ:美術鑑賞
 
3/1(月)まで、伝馬町の飯田創造館で『第29回 創造展』が開催されている
創造館で活動する61グループ、633点の作品の展示。



*写真では実際の迫力や立体感は伝わりません。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「壷と花」原 勝さん(絵画クラブ)は、いぶし金のバックで細かく見ると小さい黒い点が散りばめられている。スパッタリングしたような細かさ。でも油絵のような練りの強い絵具。どうやって作り上げているのだろうか??


「まどろみ」林 敬子(アトリエK)さんは、より近くに寄って女性を眺めている構図。無造作なポーズから親しみが持て、また髪の生え際が艶やかな雰囲気を漂わせている


「海老」市瀬 富美子さん(創水会)は、新鮮な海老の色合いをよく観察して再現されている
また、バックの優しい色合いが品の良さを演出しているようだ


「猛虎一馨」片桐 亀鶴(創書会)は、思わず書き順を追ってしまう複雑な形。勢いが吹っ切れたかのように伝わってくる


「vision of light」小島容子さん(飯田版画研究会)は、漆喰を塗ったかのような立体感あるバックに
ナスカの地上絵を彷彿させる神秘的な模様が描かれている。中央の十字架は何かの真理を解いているような気持ちにさせられる


| 合同展 | 13:13 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
展覧会情報(2/27〜3/5)

 展覧会情報 (2010.2.26〜3.5)  *は入館料必要

  〜  3/  7(日) *第10回現代の創造展ー飯田下伊那の作家による   
  〜  3/14(日) *明治日本画紳士録 観覧料:310円(大人) 於:飯田市美術博物館(追手町)
 〜  3/22(月) *48・49年前の天龍村坂部の冬祭り記録写真展 観覧料:350円(大人)
                                                              於:熊谷元一写真童画館(昼神温泉郷)
 2〜 3/31(水) *雛人形と東京木目込み人形・美人画展 観覧料:200円(大人) 
                                於:高森町歴史民族資料館(高森下市田)
 〜  4/11(日) *春の特別展示「古の雛人形展」 観覧料:400円(大人)
                                於:竹田扇之助記念国際糸操り人形館(座光寺)
  
  〜  3/  1(月) 創造展 於:飯田創造館(小伝馬町)
  〜  3/  9(火) 久保田陽平写真展ー跡ー 於:アートハウス(上郷黒田)
11〜  3/16(火) ポートレート 中川賢俊 於:アートハウス(上郷黒田)
  〜  2/27(土) Switchエナヲ個展 於:エルニーニョ(豊丘村)
  〜  2/28(日) 伝統工芸木目込人形展 於:椋鳩十記念館(喬木村)
  〜  2/28(日) 朝比奈 克文作陶展 於:カフェクイーン(高森上県道沿い)
  〜  3/  1(月) 書道講座受講生作品展 於:サンヒルズいいだ(桐林)
  〜  3/  1(月) クリスマスローズ展 於:くましろホール(高森R153沿い)
   〜  3/21(日) 新鳥獣戯画幻想譚 於:カラオケメトロポリス(知久町2)
  3〜  3/22(月) 楽しい「書画と薬草」の自遊展 於:麓のカレー「大原屋」(羽場権現)
  1〜  3/28(日) 命響館写真展 於:りんご庁舎2階(本町1)
  2〜  3/31(水) 片桐知子革細工作品展 於:椋鳩十記念館(喬木村)

飯田信用金庫
  〜 3/  5(金) 中川村絵手紙クラブ 絵手紙展 於:大島支店
  〜 3/12(金) 後藤修 日本画展 於:東野支店
  〜 3/19(金) 伝統工芸品 木目込人形作品展 於:豊丘支店

続きは、展覧会の案内について

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| 展覧会情報 | 12:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
第29回 創造展
JUGEMテーマ:美術鑑賞
 
3/1(月)まで、伝馬町の飯田創造館で『第29回 創造展』が開催されている
創造館で活動する61グループ、633点の作品の展示。



毎年恒例の企画で創造館で制作活動に取り組む全団体が参加している。
創立以来毎年開催していて、分野の垣根を越えて、互いの芸術性を認め刺激し合うとともに、
心を打ち込むことの楽しさや、創作の喜びを広く発信する絶好の機会。
創作過程の苦悩や作品へ託した思い、安易な妥協を許さない創作姿勢などにも心を寄せていただき、素朴で温もりのある作品をごゆるりとご鑑賞下さい。と同館長。

*写真では実際の迫力や立体感は伝わりません。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「南アルプス遠望」小池シゲ子さん(油絵クラブ)の作品は、明るく幾重にも重ねられた山の重厚感が印象的。年代の深みを再現している作品をよく観かけるの作家なのだが、風景画は珍しいのではないか?


「山葡萄」中村泰造さん(油絵クラブ)の作品は、鮮やかなボタニカルアートを彷彿させる色合いを油絵で再現している。同クラブでも新しい方ではないだろうか?


「花と植物」伊藤チトミさん(美月会)のちぎり絵は、柔らかく明るい光に包まれている様子が再現されている。観ているだけで清々しい気持ちにさせてくれる作品。


「Yさん」橋爪一彦さん(月曜会・アトリエK )の作品は、目の透明感といいバックの単調でないざらざらした感じ。座っているのかもあいまいで不思議さも印象に残る。


「陽だまり」井坪孝敏さん(飯田水彩画会)の作品は、白を効果的に残していて効果的に明るい
印象を受ける。それでも物の色合いやバックはしっかりと塗られていてそのギャップがメリハリに
繋がっていく
| 合同展 | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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