アートとの触れ合いを身近に!!

飯田・下伊那(長野県)での展覧会の模様やアートに触れた感想等を犬塚画廊から発信していきます。
非言葉のコミュニケーション…その感じ方は
人それぞれで、想像してみる事が大事だと思います。アートに触れて感性UP目指しませんか??
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宮井啓江展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

7/18(金)まで、下久堅小林の宮井宅で『宮井啓江展』が開催されている。
50号までの仏画や植物画、団扇などの作品約35点の展示及び販売をしている。

*撮影には主催者の許可を得ています



毎年開催されていて自宅での開催は15回目。仏画は6月に開催した東京の銀座での画廊で展示したものを中心に並べているが、置くの座敷に展示している植物の絵はここ2ヶ月位の間に描いた最新作が並んでいる。
仏画は立ち姿だけでなく自由に空を舞っているような動きのある作品もあり、眼に見えない妖精と同じような印象を受けた。また、この時期の開催に合わせて、「涼」を感じて貰おうと団扇に始めて挑戦し、日本画独特のはかないイメージというよりはデザイン的な仕上がりになっている。
目指しているのは「少しでも現実を忘れられるような絵で、作品を観た人がちょっとでも違う世界に行ってもらえたら、私としては幸せ」と宮井さん。
また、道徳を記した絵本の挿絵も手掛けていて、こちらは色鉛筆でファンタジーでなくかといってリアルでなく、個性的な雰囲気を漂わせている絵本で入り口で見る事が出来る。
宮井さんのブログはこちら

*写真はよりはっきりと見易いように多少の加工をしています。当然実際の迫力や立体感は伝わってきません。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「聖観音」は、バックを強い赤で塗りやや誘惑しているような表情の観音様


「不動明王(あじさい)」は、身体にあじさいが描かれていて観る者に一瞬驚きを感じさせられる。
よくよく観ていると、男の中に持っている華やかな意志が現われているようにも見えてきて、イメージが色々と膨らんでいく。バックや横に植物が配置される作品はよく見るが、身体の中から浮き出ているような作品は発想の巧みさを感じさせられる。



「朝顔」は、マット台紙にも描かれた広がりのある作品。台紙の色の違いからその上に描かれた線がメリハリがはり観ていて心地が良い


団扇は、表と裏でまるっきり違う色使いの物やドクロと言った涼を感じさせるものも並んでいた。
  

「楽・夏(どくだみ・つゆ草)」は、宮井さんの仏画の特徴を現しているような、繊細な顔のパーツの線や滑らかな一筆描きが際立っている作品
  

「千手観音」は、風を思わせるような抽象的で動きのある作品
しろたゆかり展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

7/2(水)まで、阿智村浪合のミュー自然美術館で『しろたゆかり展』が開催されています。
入館料:500円(大人)コーヒー他セット券700円
ザクロやダリアを岩絵具等で描いた大作を中心に約20点の展示

*撮影には作者の許可を得ています



しろたさんは、2009〜11年連続で日仏現代美術世界展でパリ国際サロン賞を受賞、12年には高遠の四季展で秀作賞、ホルベイン版画コンクールで優秀賞を受賞している。また、ゆかり絵画教室を始め飯田創造館やサントピアで講師を務めたりとこの当地で知名度のある作家さん。
現代の創造展とかで、グラデェーションが鮮やかな花びらの作品が印象的ではあるのだが、今回はそれとは対照的にマットな色調で装飾的な箔をふんだんに使った作品が並んでいる。
ザクロとダリアと言う2つのモチーフのみを、様々な形の変化や動き、印象の違いを示しながら展示している。「対象をよく観察して得られる感動を表現している」と作者。個展でテーマのようなまとまりがあるのも、追求している意気込みが伝わってくる

*写真では実際の迫力や立体感は伝わりません。また、見易くなるように一部加工を施しています。
尚、ここでご紹介しているのはごく一部だけでもっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「熟する」SMx3、綿布、染料、パステル
全体を同系色でまとめることにより、抽象画的なイメージの広がりが感じられる作品。
ざらざらとした表面のマチエールが、眼に見えない空気感に興味を抱かせられる。


「柘榴(ザクロ)曼荼羅」Ф30cmx9 綿布、岩絵具、金箔、染料
様々な形の変化にスポットをあてて捉えた印象。並べると「なぜ、ここの位置にこの作品を選んだのだろうか!?」と作者の意図をついつい想像してしまう。私が注目したのは、右下の上に向かって放出された種。それにより上えと解き放つ前向きなパワーを感じられた。また、背景が金箔と臙脂色とのバランスも整って配置されていて、9個がまとまった作品としてのメッセージ性に思いが馳せる。


「象徴」F150号、和紙、岩絵具、金箔、色鉛筆
会場の奥にある一番大きな作品。バックの四角い模様が自然にはない異次元の場所のような印象を与えている。
実の様々な場所や大きさと色合いから、何か人の性格のような抽象的な要素にまで想像が膨らむようだ。


「ダリアと鱗雲」91x182の3枚、和紙、岩絵具、金箔、銀箔
入って左側に展示されている大作3点。その中の一番右側の作品で、花びらの影になっている部分の暗さが力強く立体的で吸い込まれそうな作品。


真ん中にあった作品。上とは対照的に平面的で色合いは工芸品のようなイメージのする作品。こんな多彩な箔があるのか?とも思ったが、説明を見る限りでは箔の上から色を重ねているようだ。写真では分からないが、花弁の一枚一枚に凹凸があり本当に重ねている。多分和紙を重ねたのだと思うが、その過程を想像すると途方もない制作であることが浮かんでくる



版画の作品は、平面的でリズミカルな雰囲気が伝わってきた




続きは、別室の様子
 
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長野県在住日展日本画作家飯田展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

29日(日)まで小伝馬町の飯田創造館で「長野間在住日展日本画作家飯田展」が開催されている。
県内の日展作家16人による日展、または日春展出品作約30点の展示

《撮影には主催者の許可を得ています》


*写真では実際の迫力や立体感は伝わりません。また、見易くなるように一部加工を施しています。
 尚、ここでご紹介しているのはごく一部だけでもっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

作品の横には制作意図やその場面の感動を記した説明文や、本画の前に描いた小さなサイズの下絵が添えられていて、中にはしっかりとラインを引いて構図の位置を割り出している作家も…
モチーフは、風景や人物、抽象的表現や動物など様々。
ほとんどが100号以上の作品で迫力のある作品が並んでいる。。
また、入り口前のふれあいギャラリーでは色紙や小品を並べて展示と販売も行っています。

「ドリームキャッチャー」後藤 修さんの作品は、色々な景品に子供の夢が詰まっている様子が伝わってくる。
右の下絵と比べると、随分付け加えた部分が多く、それだけ試行錯誤を繰り返して音までが聞こえてきそうな雰囲気に仕上がった事が読み取れる。にぎやかな感じがぐっと強調された。
    

「路地に」宇井 久雄さんの作品は、点描画というスーラーなどが用いた細かい点を重ねて創作する技法を用いた作品
店の色が濁ることなく、色の配合で立体的に見えてくる。写真では絶対に伝わらない本物の迫力を感じて欲しい作品


「収穫祭」村山 久予さんの作品は、羊の白い毛の立体感が主張していて力強い作品。
背景により画面全体に花の気品さが充満している。色使いも、白を主体にすることでうるさくなく引き立て役に周っていると思う


「霞」滝澤 佳美さんの作品は、とっても幻想的な作品。桜の花びらをピンクに塗った作品はよく見かけるが、この花びらは白くてとても細かい。そして、ピンク色の風が吹いているかのような描き方で印象に残った作品。ぼやけた情景を描きつつも
スポットライトが正面に当たっているかのように明るくメリハリのある作品


「蒼 鷺」羽毛田 陽吉さんの作品は、躍動感のある作品。
その中でも、後ろの逆向きの一羽がいる事で作品の奥行きと作品に込められた意図を色々と膨らませることが出来る
巣の様子も複雑で影に何かが隠されてたり、何かを暗示しているようにも見て取れる
第54回日本南画院飯田地区発表展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

6/8(日)まで、飯田市美術博物館市民ギャラリー(追手町)で、『第54回日本南画院飯田地区発表会』が開催されている
東京の国立新美術館で開催されている「日本南画院展」に出品した作品を、地域の人にも観る機会を設けようと開催している
作品数は14点で、大きさは50号から120号まで。

*撮影には許可を得ています。



*写真では実際の迫力や立体感は伝わりません。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆
「雪化粧」小林孝子さんの作品は、根元の生命観を力強く描いている。白い部分が実際にうねっているかのような動きや流れが感じられる作品


「秋桜」大前 清嵩さんの作品は、桜を描いている作家さんが多い中でも満開の時期ではなく敢えて枯れ葉を描いている。手前ほど色使いを濃くして、奥に行くほど薄くぼかしながら描いている。ところどころの紙の白がスーラーのような点描画を彷彿させる作品


「噴火」小林百合子さんの作品は、実際の火山の噴火と言うよりは、もっと観念的なものに近い事を想像させられる。勇気付けられそうな前向きな気持ちの誕生を想起させられる。


「風の盆」清水 和子さんの作品は、キレのある動きの描写や構図の巧みさもさることながら、バックの波紋のような模様によって、実際に踊っている場所で感じられるオーラまで描ききっているように感じられる。


「滝」宮澤 紀代子さんの作品は、その場の空気の情感をそのもまに、あとからメリハリをつけるために線で象ったように見えた。細かく複雑な滝の様子を、動いている水の表現を大事に上手く表現している
福島勝三個展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

6月末日まで、駒ヶ根のシルクミュージアムロビーで「福島勝三個展」が開催されている。
4号から50号までの日本画約20点をロビーで展示している



全国規模の公募展「Heart Art Communication in Yokyo 2013-第16回エイズチャリティー美術展」で
STOP AIDS芸術功労賞に輝いた「さくら」20号の展示もしている。エイズチャリティー展は350点もの作品が展示される中、全部で約50の賞の内の上位4賞に当たる芸術功労賞となった。上位4賞以外は横並びと言う。
また福島さんは、近年の活躍が評価され「第一回選抜美術展覧会 美の視点」(アルフォネオ主催)で最優秀芸術作家大賞を受賞した。

*写真では実際の迫力や立体感は伝わりません。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

話題の「さくら」20号の作品


「風の日」50号は、寒風と哀愁漂う雰囲気が出ている。雰囲気を表現出来て始めて人の琴線に触れるのではないかと思う。


「一つ」は干し柿を一つ配置した凛とした空気を感じる作品。モチーフが一つだけに集中力が必要な制作だろう


「城址の春」50号は高遠城址公園の建物を描いたもの。古の営みに心を寄せられる。


「砕ける」8号は、写真では分からないが凹凸のある画面で迫力がある。岩の部分が盛り上がっていて岩肌を実際に見ているようにも・・・。もう少し、凹凸の段差にピックアップした作品を見てみたかった
    部分的に拡大
第2回 長野県水墨画協会飯田・下伊那地区会員展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

5/18(日)まで、高森町のくましろホール(R153沿い)で『第2回 長野県水墨画協会飯田・下伊那地区会員展』が
開催されている。
50号以下の山水画を中心に、人物画、富士山、湖南省の風景、牡丹の花など約30点の展示。
*撮影には許可を得ています。



伊那で開催された水墨画県展の飯田・下伊那の出品作家さんの作品展示。
近くでこういった場を設けていただけるのはありがたい。
聞き耳をたてていた話によると・・・飯田では幾つかの教室が先生の高齢等の理由で休止状態になり、
その生徒さんで筆を下ろしてしまった人が多い。
この会は、会派に関係なく水墨画なら出品できるので、是非発表の機会を目標にして作品制作に取り組んで欲しい・・・と。
確かに、この飯田・下伊那地区は以前のように水墨画に取り組んでいる人数は減った気がする。
人数と言うか、展覧会の開催がめっきり減った。
会派に縛られずまとまって展示する組織があることは、新しい時代の予感を感じさせてくれる。

*写真では実際の迫力や立体感は伝わりません。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「雪の里」平栗光則さんの作品は、紙の地肌を有効に使って明るい印象。かといって、白抜きの弱さは決してなく
空のグレーや木々の濃さなどバランスの良さを感じさせられた作品。陰影で立体感を引き出している。



「響瀑」大平和人さんの作品は、2つの流れの滝の絵。奥行きもあり、また滝の下のほうが実際にも
墨を垂れ流したかのような描き方。形象だけで伝えるのでなく、こうした雰囲気で伝わってくる作品は
印象に残る。


「風光る」小林幸子さんの作品は、グラデェーションで巧みに表現した水墨ならではの柔らかさと立体感を感じる作品


反対に「牡丹(絹本)」真野玉淳さんの作品は、粘土でつくられたかのような硬い表現。よく立体感のない絵を装飾的と言ったりする。この作品はまだそこまでデフォルメされていないが、上の作品と比べると幾分装飾的。絵は写真と違って自由に作れるもの。そこに作者独自の感覚が入ったり、絵にしか出来ない表現の一つとして形をわざと強調する装飾性があると思う。そうやって、比較してみると作者の意図に近付いていけそうで面白い。因みに・・・作者自身も、言葉に出てこない潜在的な意識みたいなものを推察することも鑑賞の深さだと思う。


「歳を重ねて」松下民子さんの作品は、樹木を力強い筆致と構図で描き、右端の祠との対比も冴えてる作品。モチーフが画面にきれいに納まっている作品が多い中で、感情的な強さが伝わってくる。もう少し、明るい箇所があると強調される箇所が目立って力強くなるのでは・・・?と感じた
第6回日本画院出品作家展
JUGEMテーマ:美術鑑賞
 
11/30(月)まで、小伝馬町の県飯田創造館で『第6回日本画院出品作家展』が開催されている
10号以下の小品と100号を超える大作約40点の日本画の展示



東京で開催した日本画院展に出品した大作をはじめ、1年間の集大成を発表する場として
毎年晩秋に開いている。
今回は同会の作家9人の他、岡谷市と伊那市在住の2人が賛助出品している。
風景や花を中心に日本画ならではの静寂やバックの深みが印象的な作品が多かった。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「光降る」櫻井雅子さんの作品は、ブドウを連想させるような球状の玉が連なったり偶発的に表現されて、天地を超越しているような表現。背景に箔を用いることで神聖な対象に伸びていくかのような感情を抱かせられる。


「旬菜」福島勝三さんの作品は、キャベツが生き生きと描かれている。それだけでなく、それを生み出す周辺の葉や土の恵みの力が湧き上がっているかのような複雑な色合い。 


「山間の郷」木村宗登さんの作品は、山の深さとそのふもとにしか住めない人。されにその奥にある
冠雪した山の境地を感じさせてくれる清清しい雰囲気。谷や人工的な風景を描きすぎてなく違和感なく入ってきた作品。 


「晩秋に咲く」内田三智子さん(伊那市在住)の作品は、きりっとした雰囲気を感じさせてくれる
月光がそこだけにあたっているようなバックにピントがある場所だけにあったような創作的でありながら
確かな写実性で対象を描いている
高森美人画教室展
JUGEMテーマ:美術鑑賞
 
29日(火)まで、高森のR153沿いにあるくましろホールで『高森美人画教室展』が
開催されている。27点の日本画による美人画がならんでいる



同会は06年に木村さんを講師に発足。
木村さんは、浅井秀水さんの教室で美人画を学んでいたが、
その木村さんの個展にみせられた有志によって、高森の公民館活動として教室を開く事に。
今回の同会場での教室展は初めてで、一つ一つに個性の表れた作品となっている

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

木村さんの作品は、バックのグラデェーションからも作品を惹きたてて上品さ溢れる作品


佐々木さんの作品は、女性の曲線美が強調されているように思えた
独特の滑らかさと、バランスのとれた構図


吉田さんの作品は、他と違って舞妓さんというよりは女将さんといった親しみの持てる雰囲気。
その中に、芯の強さがうかがえる


俣岡さんの作品は、正面から捉えた構図。描き辛いと思われるが、バランスがとれている。
目が合った瞬間のようなときめきと迫力のある作品。
日春展出品作品展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

8/23(日)まで、銀座のキング堂2Fギャラリーで『 日春展出品作品展』が開催されている。
地元作家による日春展出品作5点と県内在住の日展出品作家20人の色紙35点を展示・販売している

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「行く夏」長坂さんの作品は、季節の移り変わりの時を表現したとあった。全体に落ち着いた
色調の中に佇む女性は、前をしっかりと見つめその背に沿って塗られた青が清いオーラのようだ。
前向きな印象を受けた 


「春にたがやす」今村さんの作品は、人の労働が光に包まれているような希望を抱かせ、
豊作を予感させられる雰囲気 



「梅」仲村さんの作品は、シンプルな構図ながら木の緑青色が年月の経過を感じさせる
奥行きを兼ね備えている。簡素化とその中にある奥深さと両方をバランスよく兼ね備えている


「初夏」渡辺さんの作品は、金魚の優雅さがその色合いから伝わってくる。
背景にある水草がビートを表示する光のようにも見えてきて、現代を反映している季節絵だと思った 
日本画講習会受講生作品展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

今日3日(火)まで、飯田創造館のふれあいぎゃらりーで『日本画講習会受講生作品展』が
開催されていた。講習会の受講生の日本画26点を展示

今回は5月30日から飯田創造館で行われた林 和緒先生(日展評議員)による日本画講習会の
習作を並べている。
ベテランから初めて間もない人、外国の方も日本画に感激して参加していた

*写真により実際と違う映りになっています。

「曼陀羅」ヴォルフ=ウヴェオースターさんの作品。隣に制作に関するエピソードが添えられていて、言葉の壁に当たりつつも、先生を尊敬して自分の技量に汲み取ろうとする意気込みが伝わってきた


「春」堀内さんの作品は、明るく軽やかな印象を受ける色彩


「朴の花」鮎沢さんの作品は、全体的にもやで包まれているような、独特のしっとりとしていて芳醇な香りが漂ってきそうだ


「習作No2」中平さんの作品は、花びら一枚一枚に光の明暗を表現していて、立体的に浮き出て力強く感じられる


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