アートとの触れ合いを身近に!!

飯田・下伊那(長野県)での展覧会の模様やアートに触れた感想等を犬塚画廊から発信していきます。
非言葉のコミュニケーション…その感じ方は
人それぞれで、想像してみる事が大事だと思います。アートに触れて感性UP目指しませんか??
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第10回墨紫会社中展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

 第10回墨紫会社中展が28(火)迄、桜並木沿いの中電ふれあいギャラリーで
開催されている。額装や軸装にした水墨画や彩色画37点を展示している。
題材は、山水画や花、虎などの縁起物や風景など



墨紫会は原田紫峰さんを講師に、吾妻町教室では月3回、鼎教室では月2回の活動をして
水墨の研鑽に励んでいる。
また、会員の中には上野の美術館で開催される日本文人画府展にも出品している人がいる。
実際にその場所に居て感じたことや体験した事を作品に反映させていると言う。

同会では、「現在会員を募集していて、詳細をお知りになりたい方は原田 紫峰までご連絡下さい。」

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「赤冨士」は、荘厳な存在感で光を放っているかのように富士山を表現している。細かな筆のタッチも遠近感と深みを空間に与えている


「猛虎(2)」は、威光とも威風ともとれる気が勢いよく左上から注いでいて、力強さを演出している作品


「駱駝岩」は、実際にある岩だと言う。写真では分かりづらいが目のある辺りにも岩の凹凸が表現されていて、絵画なのに自然の織りなす不思議な形状のように感じさせる雰囲気がある


「林間」は、細かい筆の描写と墨の濃淡の調和で、林の湿気まで伝わってきそうな作品


「雪しんしん」は、ゴツゴツした岩や山の山水画が並ぶ中で、雪の柔らかさや山里の素朴さと言ったソフトな印象が目を惹いた作品



北島新平作品展
JUGEMテーマ:美術鑑賞
 
『北島新平作品展』が、19日(日)まで、鼎名古熊の平安堂飯田店のアートサロンで開催している。
南信州新聞で連載していた小説「むしゃぶり伴助」の挿絵原画約70点
昨年10月に発行された画集「楽しい美術かん」の原画約50点を展示・販売している



ここのアートサロンで開催する個展は3回目の新平さん。
画集では、童画や伝統的な祭り、民謡などを詩を交えながら制作した作品や、風景画。中には、墨一色で表現された水墨画もある。
表情豊かな人物や華やかな色使いの作品が印象的だ。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「つり橋」は、細かい筆使いでのどかな情景を感じさせてくれる。絵になる事で憧れの場所のような
感情を抱かせる 

「鯉のぼり」は、その色鮮やかさから遠くでも目立つ力強い作品。


「ことりと童女」は、黒い髪の表現から、大胆な筆使いが分かる。細かい所は丁寧に
流れを出すところは大胆にとメリハリがある。にじみがやさしい表現を作り出しているようだ
 

「下栗のまつり」は、その熱気と喧噪感までもが伝わってきそうだ。資料としてもその役割を果たせる程観察している 

今回の続きは、自立スタンドについて
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清水史郎 日本画展
JUGEMテーマ:美術鑑賞
 
「清水史郎 日本画展」が、7(火)まで小伝馬町の創造館で開催されている
仏画を中心に花等の日本画約90点を展示し、煌びやかな雰囲気が会場に広がっている

全体

清水さんは旧神稲村生まれで、小伝馬町に移り住み高校まで進学、東京芸術大学で日本画を学ぶ
43年新制作展入選、49年創画展入選などを経て、東京でのグループ展や個展など多数。
故郷でもこれまでに個展や三人展などを開催しており、飯田での展示は3回目。

創造館の個展で上の会場の仕切り方は珍しい。2月に行われた「創造展」と同じ通路の数があり、
いかに多いかが伺える。
一般的に仏画と言うと、全体的に暗い雰囲気で格式高い雰囲気で描かれているが、
「仏は葬儀の意味合いであるのではなく、普段の生活の中にその存在意義がある。
茶の間に飾ってその部屋が明るくなるように意識して描いた」と
仏画を勉強していくうちに、観音様の種類やその衣装や持ち物、上下関係などが分かるようになってきた。それによると
「如来様→菩薩様→明王様→天部様」という順番がある。
また、観音様が掌に持っている玉(珠)は、その観音様が持っている徳目を象徴しているという。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「地蔵菩薩」8号は、ふれあいギャラリーにあり様々な菩薩様が居るんだなぁと思った作品。
バックに山水画が描かれて奥行きのある作品
地蔵菩薩

「春野芥子」は、茎の細さとしっかり咲く花を繊細に表現している
春のけし

「うすべに」20号は、その前で思わずため息が出てしまう作品。
花びらの薄さや透明感といった質感までもが伝わってくる。全体に散りばめられている白色が
きらびやかで厳かな雰囲気を演出している
usubeni

「護世十二天図」は、木を中心に12体の観音様が描かれている
木を中心にした絵が、我々のすぐ近くにあるが眼に見えない風景を再現しているようにも感じる。
12tennzu
第9回現代の創造展〜日本画編
JUGEMテーマ:美術鑑賞

 「第9回現代の創造展」が3/15(日)まで、飯田市美術博物館で開催されている。
観覧料は大人310円
今回から70歳以上と高校生以下及び障害のある人とその付き添い1名は無料。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「土壁と朱い実」 上村朱里さんの作品は、土壁の質感を丁寧に作品に再現している。
その壁から伝わってくる生活感や時の経過があればもう少し強いインパクトになるとも思えた。
敢えてそれを排除しているのかもしれない。
土壁と

「安曇野」 大原文男さんの作品は、細かい描写に冬の寒さが伝わってきそうだ。
精巧な写実が清々しい気持ちにさせてくれる。
安曇野

「レジデンス 冨士」宮島弘道さんの作品は、重厚感と迫力のある立体的。富士山をマンションに
例えているのだろう。そこに繋がる道が自然の畏敬を忘れて増殖する人間社会を映し出しているように私は感じた。でも、どこかユーモラスな作風。
レジデンス富士

「秋の彩」杉本 榮子さんの作品は、白色が全体を引き締めている。イチョウの間から
偶然鳥を見つけた感動が伝わってきそうだ。白いイチョウの葉は実際には見たことないが
ここにあることにより、平和で明るい希望的な要素を抱かせる
秋の彩り

「落水」大前 清吉さんの作品は、思わずその前で立ち止まってしまう
細かい点が無数にありそれらがバランスよく置かれている。音がするようで静かな不思議な感覚になる
落水



松尾南画教室作品展
JUGEMテーマ:美術鑑賞


明日22日の火曜日まで、中電のふれあいギャラリーで
松尾南画教室の作品展が開催されている

〜卓越した雰囲気の漂う作品展〜

南画松尾教室は大前清嵩さんを講師に
松尾公民館で週1回活動している
現在の会員は8人

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「虎現岩上」は、南画独特の点で打ったような線により
虎の勇敢さと堂々さが増している
虎

「桜」は、画面一杯に広がる一本の桜の木からの花吹雪が、幻想的で
その世界に引き込まれてしまいそうな作品
桜

「香梅」は、その木の表現が印象的な大前先生の作品
こうばい

「ポピー」は、水彩画を思わせるような明るい印象だが、線を見ると墨が
使われている。全体の中の雰囲気で、一風変わった表情を感じる作品
popi

絹本に描く日本画展
JUGEMテーマ:美術鑑賞


「絹本に描く日本画展」が8日の火曜日まで飯田創造館の301号室で開催されている
絹に描いた作品の軸装42点、額装14点で題材は植物が多くその他にも、動物、人形、
景色と様々。

〜完成度の高さと気迫が伝わってくる展覧会〜

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「ぼたん」山口睦さんの作品は、ため息が出てしまう程の描写と赤色の力強さが
伝わってくる。色のにごり具合も絶妙だ
ぼたん

「木蓮」鮎沢恵美子さんの作品は、バックのグラデーションが白い色を引き立てている。
白い色で肉厚感を表現するのは難しいと思うが、その分気品さも伝わってくる
木蓮

「游」高松喜代さんの作品は、印象的な濃い色彩。
しかし、派手な感じがなく上品な大胆さがある。これも絹の素材をうまく活かして
色をのせているからだろうか?岩絵の具独特の反射が鯉を神秘的な存在にさせている
yuu

「望嶽」林和緒先生の作品は、バックに箔を使って風格を増している
色や線にそれ以外のベストを連想させる余地がないような気持ちになる
bougaku

「そよかぜ」広本寛子さんの作品は、日本画では少し珍しいペットが題材。
しかし、毛の長さの違いや鼻の辺りなど質感までが伝わってきそうな程、
リアルに表現されている。ペットというより立派な犬としての風格が感じられる
soyokaze

「鮮」安積智恵さんの作品は、この展覧会では幾つか題材にあがっていた
とび魚がモチーフ。目の表情にユニークさがあり、バックや葉の配置にもバランスが
取れているので、自然に目に意識が集中される
senn

今回の続きは、自宅で簡単に出来る陶芸粘土のご紹介
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特別展「郷土の日本画家遺作展」
JUGEMテーマ:美術鑑賞


特別展「郷土の日本画家遺作展」が7/31(木)まで
高森の歴史民族資料館で開催されている。村外者は入館料200円(大人)

〜ゆったりと見られる郷土にゆかりのある作家の遺作展〜

年に2回しか行われない企画展で
今回ご協力を頂いて並べられた作者は
座光寺為忠・棚田泰生・清水対岳坊・大槻四郎・高橋敬美・片桐白登・島高麿
島南岱・小木曽玲山・久保田春峰・古田鷹麿・菅沼大鳳・須山計一・熊谷龍涯
鈴木芙蓉・安藤耕斎・大平小洲・大平蘆平・亀割隆・佐竹蓮平・原逢山・木下小麟
松尾栄の23人と鉄瓶13個が並んでいる。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆
全体

座光寺為忠さんは、天保14年に座光寺を継いだ喜兵衛為忠と同一人物で
高森、座光寺地区の当時の殿様とのこと。
その作品が見られるのはとても貴重である
「老梅の図」
ろうばいの図

「相生の松」
相性の松

日展にも出していたという棚田泰生さんの
「舞子」は、一つ一つの点が細かくきれいな色彩を放っている
舞子

「俯瞰望麗峰」高橋敬美さんの作品は、縦に長い掛軸にうまく構図をまとめて
おだやかな景色を描いている
ふかんぼうれいほう

掛軸の他に、鉄瓶が13個並んでおり
その形は意匠に凝った物が多い
鉄瓶

今回の続きは、布に描ける「フラッグカラー」について
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わらべ絵展(石川真理さん)
JUGEMテーマ:美術鑑賞


わらべ絵展(石川真理さん)が6/30(月)まで、飯田信金の駒場支店で開催されている

〜躍動的なわらべが感じられる〜
全体

わらべ・地蔵絵作家として、またイラストライターや新聞の挿絵等幅広く
活躍している石川真理さんの、駒場支店での3回目の個展。
今回は、最近受賞した第3回国際書画大賞展コンテ秀作賞の作品を展示。
今までと応募したコンテストと違う性質の公募展で、今回初出品して初入賞。
尊敬しているわらべ画家の伊藤久美さんと同じように
自分の名前が並んだことにも感激していた。
また、丸山小の放課後教室に関わるようになり
子供と遊びながら触れ合う機会が増え、
感じ方が変わってきたとも・・・・

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

種田山頭火の詩に沿って描いた作品は、横長で道のりを連想させる作品。
周りの生地の組み合わせが、斬新で品よくシックな雰囲気を醸し出している
山頭火

「良寛さん里に遊ぶ」は、秀作賞を受賞した作品。
子供達の遊びが説明ではなく、うきうきとした様子が伝わってくるようだ
良寛さん

「天上天下唯我独尊」は、お地蔵さんか少年か?拝むべき対象から
生身の動きのある人として表現されていて、躍動感を感じる
天上天下

石に描いたお地蔵さんや、お手玉の展示も
小物

「あさがお」は、無邪気な女の子の様子がかわいらしく表現されている
あさがお
橋南公民館水墨画教室作品展
JUGEMテーマ:美術鑑賞


橋南公民館水墨画教室作品展が10日の火曜日まで
吾妻町の中電ふれあいギャラリーで開催されている

〜全体に柔らかい雰囲気のある水墨画〜

全体

橋南公民館水墨画教室は、橋南公民館で伊藤柊子さんを講師に月2回活動している
現在の会員は6人で、今年で11年目を迎える
今回の作品展では、風景や植物を中心に26点展示している
独特のぼかしを生かした穏やかな印象が残る作品が多い

「いつまでも」は、トンビであろうか猛きん類ながらやさしい眼差しで表現している
いつまでも

「花の詩」は、雨が降っていそうなジメッとした空気までもが伝わってくる作品
ほんのりとした薄いピンクが面白みを与えている
花の詩

「高台寺」は、遠景の山は茶に近い色で遠近感を出している
細部を描写するのでなく、薄い線がどこか心が和みそうな風景画である
高台寺

「面」は、はっきりと色がついた作品
まぶたの辺りにハート型の模様があり愛嬌のある獅子になっている
面

水墨画展(大平和人さん)
JUGEMテーマ:美術鑑賞


水墨画展(大平和人さん)が5/31(土)まで、喬木の椋鳩十記念図書館で開催されている

zenn

〜墨の濃淡で様々な表情を見せる作品展〜

今回展示しているのは、軸装や額縁に納めたもの21点を展示している。
忙しい中での展示となってしまったが、新作や旧作を合わせた展示は
大平さんの多様な技法が伺える
題材は、風景や山水画、だるま、人物、花など
墨彩画もあるが主には墨の濃淡で表現している

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「小船」は、入って一番初めに観た作品で、骨董のような時間の流れと重みのある
渋い作品。

小船

あやめを、描いた作品は奥の薄い影のようなあやめが描かれていることによって
奥行きが出ている。葉の描写にも迷いがなく勢いがある
あやめ

2人の人物を描いている作品は、優雅な時の流れがあるような雰囲気だ。
会話の声までが聞こえてきそうだ。たぶん、日本語ではないのだろうが・・・
民衆

五重の塔を描いた作品は、細かい所まで丁寧に描写している
5重の塔

雪山の作品も、全体的に墨でトーンを落とすことにより
山の白さが引き立って見える
雪やま

今回の続きは、次回開催予定のお勧め展覧会について

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