アートとの触れ合いを身近に!!

飯田・下伊那(長野県)での展覧会の模様やアートに触れた感想等を犬塚画廊から発信していきます。
非言葉のコミュニケーション…その感じ方は
人それぞれで、想像してみる事が大事だと思います。アートに触れて感性UP目指しませんか??
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時展〜AD2014〜佐々木桂子展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

7/10(木)まで、高森町牛牧のミュージックアートカフェクイーンで『時展〜AD2014〜佐々木桂子展』が開催されている
細長い作品から12号位までの水彩画15点の展示

*撮影には、作者の許可を得ています



透明水彩でありのままの植物を描く「手描室」の講師を務めている佐々木さん。
その作品は、優しくとても繊細だ。
教室の生徒さんには、画力とかでなく植物そのものの持つ生命力や神秘さをよく観察して表現するように伝えている。植物の持っている本質的なものが素晴らしいのであって、その絵に自分のカラーを入れてしまっては良さがなくなってしまう。。と
言われている内容はもっともだと思えたが、それを形にするのは大変だと感じられた。
それだけに、奥深い探究心を持って取り組んでいるのだろう。

*写真では実際の迫力や立体感は伝わりません。また、見易くなるように一部加工を施しています。
尚、ここでご紹介しているのはごく一部だけでもっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「待っていてくれたバラ」は、全体の中で一際鮮やかな色彩でインパクトがあった。先生の作品の中でも珍しい色彩ではないかと思う。他の作品を描いていた時に、このバラがしおれかかっていたのを水を入れたバケツに入れて、4日後に花が開いたと言う時の偶然で「絵に描いてもらうのを待っていた」と思えた作品らしい。。


「音」は、こじんまりとしている配置ながら色のバランスがよく洗練された印象を受ける。タンポポの綿がフワーと描かれていてそこの空間に思いを馳せられる。そこに表現されているのは聞こえてこない音のようなオーラなのかもしれない


「チューリップ」は花弁が落ちた後の種が出来ているのに意外な発見をしたと言う作品。咲き誇っている絵はよく見るのだが、落ちた後の植物の姿にも誠実な眼差しが向けられている


「なにわいばら」は植物の名称。開花している花は3つだけなのにもっと一面に咲いている印象を抱いた。ヘビイチゴの実も添えて緑の葉にメリハリを与えている。


「夕(一)」はとても叙情的な作品。夕日の最後の頃合の稜線の強さが印象的。この時間帯は、景色の輪郭線がはっきりと見える


 
ボタニカルアート飯田教室「花の会」の作品展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

5/20(火)まで、吾妻町の中電ふれあいギャラリーでボタニカルアート飯田教室「花の会」の作品展が開催されている。
「花の会」の会員と2名の講師による植物を繊細に描いたボタニカルアート作品30点を展示している。

*撮影には主催者の許可を得ています



葉の緑の色も墨の濃淡で描いているかのような多彩な表情で表現されている。
葉が表なのか、裏なのかも一目瞭然で、観ている者を爽快な気持ちにさせてくれる。
苦労しているんだろうなぁと感じたのは、先端から茶色く枯れかかった葉の表現。
グラデェーションを用いて、自然の微妙な色合いを再現していた。

*写真では実際の迫力や立体感は伝わりません。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「ツバキ」山田恭子先生の作品は、葉のツヤやかさや肉感まで伝わってくるようだ。他の作品と違って
強い色合いで表現されていた


「サトイモ」加藤美智代先生の作品は、植物図鑑に掲載された作品。複雑な土の中の形を
ごまかすことなく描いているようだった。重なり具合も細密に描かれている。自然と眼が球根に向かう。
それだけ根気良く描かれている。


「ジュリアン」宮井恵津子さんの作品は、正方形の形も花のかわいらしさを演出している。
この形が、会場の中で特色を出していた。


「バイカウツギ」篠田皖子さんの作品は、葉脈を白で残してキレのある印象のある作品。
またその白の細さから丁寧な制作をしているのが感じられる。


「アオツツラフジ」北原国子さんの作品は、ブルーの実がとても爽やか。
周りのマットも他の作品と比べてやや濃い色合いで、和風な雰囲気を演出していた。

水彩画クラブ創水会作品展
JUGEMテーマ:美術鑑賞
 
2/16(火)まで、吾妻町の『水彩画クラブ創水会作品展』が開催されている
花や静物画を中心に25点の水彩画の展示



水彩画クラブ創水会は飯田創造館で月2回、洋画家の代田ゆかり先生の指導の下、技法の基礎を
習得することを重点に研鑽を積んでいる
会の展示だけでなく、日本水彩展、水彩画県展、南信美術展等へと積極的に応募し活動の場を広めている

*写真では実際の迫力や立体感は伝わりません。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆


「玉葱」吉川 誠さんの作品は、影や皮に複雑な色合いを入れて、より立体的に形を浮き立たせている


「けいとう」今村美澄さんの作品は、おぼろげな雰囲気で眼でなく香りで花を感じているようだ。
きれいさと独特の湿り気も伝わってくる。


「花の笑顔」志水順子さんの作品は、一箇所にピントが合った写真のような心地よさのある作品。
バックのばかした背景が惹き立て役に回っているようだ


「あおのある静物」柴山節子さんの作品は、油絵のような深みのある色合い。レタスの
輪郭の色合いが台と離れて浮いている様子をうまく表現している


「冬の花」原アイコさんの作品は、全体的にきれいなグラデェーションでまとまっていて優しい雰囲気になっている
飯田市スポーツ少年団 絵画作品展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

八幡町の市立病院入り口ロビーでは『飯田市スポーツ少年団 絵画作品展』が
開催されている。
年少から中学生までの活動模様の作品32点の展示



飯田市スポーツ少年団は現在12種目22団で活動している
 種目は、バスケットボール、サッカー、ラグビー、剣道、空手、バレーボール、卓球、柔道、バドミントン、
      乗馬、野球、その他

教育長賞の林君の作品は、歯を喰いしばって必死に走っている様子が顔前面に溢れている
眼が普通に塗りつぶされているだけなのにとても輝いて見える。


努力賞の萩原さんの作品は、楽しくリズミカルに体を動かしている感じが伝わってくる。
小学生1年でここまで形をとってバックにも演出できるんですね


指導育成部会長賞の石崎君は、柔道の組み手の複雑な位置関係をはっきりと表現出来ている。
白い道着の人の右腕の力強さも強調されている
 
薮内正幸絵本原画展"どうぶつのおかさん"
JUGEMテーマ:美術鑑賞

『薮内正幸絵本原画展"どうぶつのおかさん"』が5/19(火)まで、飯島の風の谷絵本館で開催されている。動物の原画35点を展示。入場は無料



薮内正幸(やぶうち まさゆき)さんは、1940年大阪生まれ。
出版社勤務を経てフリーランスに。
1973年、朝日広告賞第2部グランプリ
1983年、第30回サンケイ児童出版文化賞
1989年、第9回吉村証子記念日本科学読物賞受賞
その他、絵本や挿絵、図鑑など著書多数
1975年、記念切手「自然保護シリーズ・アホウドリ」を描く
2000年逝去

展示されている動物は、小鳥やカモ、ワシ、クジラ、リス、猫、猿、ライオン、恐竜など多数
中でも、たくさんの種類の鳥が描かれた作品は、その繊細は表現から資料としても役立つ。
親子の動物はどれも、目が優しく輝いている
その動物の表情までもが伝わってくる
ペンの強い線を生かしている作品から、線でなく色使いで柔らかい毛の質感を巧妙に再現しているものまで、様々な表現で生き生きとした動物を表現している

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

リスは、その毛の温かさが伝わってきそうなかわいらしい雰囲気。背景もきちんとリスを演出している

 
ワシの絵は、通路の正面にある迫力のある作品。猛禽類ながらその目はどこかユーモラスな雰囲気がある


チンパンジーは、その顔を思わず見つめてしまった
なんとも、優しさ溢れる表情をしている
水彩画作品展〜水彩画クラブ創水会〜
JUGEMテーマ:美術鑑賞

『水彩画作品展』が、19日(日)まで美術博物館市民ギャラリーで開催している。
創造館で活動している水彩画クラブ創水会の作品展

1

創水会はクラブが出来てから4年目を向かえ、 市民ギャラリーでは3回目の展覧会。
秋には4周年記念展を開催すると言う。
創水会のメンバーは現在26名で、初めて水彩画に取り組んでいる人から専門学校を出た人など
様々で、年齢も40〜80代と幅広く、毎回25名程度参加するとあって会は活気に溢れている。
今回は、花や野菜と言った静物を中心に、風景画や人物画など約60点を展示している

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「靴」は、光や影の描写といいとても丁寧で、作者の愛着が伺える作品


「ひととき」は、パステル画だが、幾層にも重ねられていて青色が深みを演出している。スカートの鮮やかな色が、横腹の辺りに反射しているようだ


「オレンジのしずく機廚蓮年輪を思わせる背景と、真ん中辺りにあるオレンジ色のまばら模様の
表現が、実際にその果汁がかかったように見えその香りまで感じさせてくれる作品。


「梅」は、薄い色のバックに強い朱に近いピンク色が冴えている。メリハリがあり全体に張りつめた雰囲気になっている
3

「あこがれ」は、瞳と洋服の青が印象的な作品。首の長さといいモディリアーニを連想させる作品だ
2
創水会水彩画作品展
JUGEMテーマ:美術鑑賞


飯田創造館で活動している創水会の創立三周年記念水彩画作品展が
12日(火)まで、中電ふれあいギャラリーで開催していた

全体

毎年美博で10月頃開催していたという作品展を
今回は初めて中電で開催した
展示されていた作品は全部で27点で
静物や花、風景など題材も作品のイメージも様々な作品が並んだ
これにも、先生の教え方の自由さが反映されている

*写真により実際と違う映りになっています。

「あじさい」柴山節子さんの作品は、そのじめじめした雰囲気が
よく伝わってきそうだ。細かく描くよりも、デフォルメして画面全体の
調和を作り上げている
アジサイ

「ハイビスカス」山口秀文さんの作品は、赤い色が浮き出てくるように陰影を
うまくつけ、形もきちんと捉えている
ハイビスカス

「白い花」吉川明子さんの作品は、右上のバックの明るさが
花の持つ力を表現しているなぁと感じた
siroihana

「静物」代田ゆかり(講師)さんの作品は、陽光を捉えた清々しい印象
静物

「追憶」加藤悦子さんの作品は、人形の質感と不気味さまでも伝わってきそうな作品
tuioku
早春の伊那谷風景スケッチ個展
JUGEMテーマ:美術鑑賞


早春の伊那谷風景スケッチ個展(松下拡さん)が、6/3(火)まで
アートハウスで開催されている

〜強くて太い線が印象的〜

全体

身近な伊那谷の早春の風景を、水彩やクレパス、パステル、アクリルなどで
描いた16点を展示している。
主にアルプスを描いた作品が多い
クレパス等で描いたと思われる線が、水彩絵の具で消えることなく
力強く画面を構成している

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「駒ヶ根から仙丈」は、力強い線と近景の木々の躍動感溢れる表現が印象的
仙丈

「高森から竜東」は、深く発光しているようにも見える青色が山腹に描かれている
作者がその時に見えた印象的な色合いと発見だったのだろう。
高森から竜東

「駒ヶ根大徳原」は、駒ケ岳の高さと逞しさが伝わってくる作品
駒ヶ根から大徳原

「中川から南駒」は、少し離れたところから観ると
ため息が漏れそうなほどの色彩と爽快感のある作品
中川から南駒

今回の続きは、次回開催予定のお勧め展覧会について

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木村大輔イラスト展
JUGEMテーマ:美術鑑賞


木村大輔イラスト展が、Trattoria(ジョイマート南)で開催されている。
ハガキに動物や人物などのイラストを、鉛筆や水彩で描いた作品約50点を展示している

〜細く薄いタッチから、しっかりと色が載せられた作品まで様々な表情がある〜

トラットリア

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆


金魚を描いた作品は、みずみずしい感触が伝わってきそうな色合い。
眼も力強く描かれている
金魚

モルモットを描いた作品は、2/3は余白と言う大胆な配置。それにより、
対象の小ささやかわいらしさが伝わってくる。
モルモット

鉛筆や色鉛筆で描かれた作品の中には、色が薄く不安定なイメージを受ける作品も
モルモット

黒人を描いた作品は、よく表情とかを観察しているなぁと思う。
眼をずっと合わせることに、とまどいや怖さのような感情を抱くことがあるが
この展覧会では、対象と眼が合った感覚になる
黒人

額縁でなく、オリジナルの材料を用いた展示も
オットセイ
いとしき草花原画展〜和田静子〜
JUGEMテーマ:美術鑑賞


いとしき草花原画展〜和田静子〜が30日(水)まで喬木の椋鳩十記念館ギャラリーで開催されている
草花の原画やポストカードなど約60点とそのスケッチにまつわるエピソードを添えて展示している
全体

42歳の時、心臓の病に倒れ、長い療養生活の中で草花のスケッチをするようになった和田静子さん。
そのスケッチが生命科学雑誌「ミクロスコピア」に11年間連載し続け
それを纏めた画文集「いとしき草花ー四季の人々」風人社刊(2100円)に掲載された原画を展示している。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「牡丹のくに」は牡丹の花が前に突き出ている立体的な表現が力強い。
エピソードでは、牡丹は花の王者。陳さんのお別れの時に、日本の
伝統的な着物、特に打掛を一度着て貰おうと企画した。その模様が牡丹だったと…身近な話題が添えられているので、静子さんの
牡丹に対する思いと人柄が伝わってきそうだ。
牡丹のくに

「山のお土産」は、一つ一つを丁寧に描いていて、その題材の豊富さから秋の実りの豊穣さを漂わせている
山のおみやげ

「みやこわすれ」は、底面までしっかりと観察して描いている作品。
みやこわすれ

「春らんまんの一尺四方」は、タンポポの周りに生命感溢れる草々が描かれている
エピソードでは、
春らんまんの1尺四方

今回の続きは、次回開催予定のお勧めの展覧会について

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