アートとの触れ合いを身近に!!

飯田・下伊那(長野県)での展覧会の模様やアートに触れた感想等を犬塚画廊から発信していきます。
非言葉のコミュニケーション…その感じ方は
人それぞれで、想像してみる事が大事だと思います。アートに触れて感性UP目指しませんか??
当店のフェイスブックhttps://www.facebook.com/inudukagarou
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花の水彩画展 亀山秀人
花の水彩画展 亀山秀人さんの個展が、11(金)まで喬木の飯田信金喬木支店(阿島)で開催されている。
丁寧に描かれている植物画16点を展示している。
全体

体が不自由で口で絵を描く「星野富弘」さんの水彩画に感動して、植物画を描くようになったと言う亀山さん。
その絵は線や色がはっきりとしていて、植物に対する真摯な気持ちが伝わってきそうだ。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「花水木」は、花の先端のピンクから白にかけてのグラデェーションが自然で花の筋まで丁寧に観察して描いている。
花水木

「バラ」は、タイトルに少し不思議を感じたが、生命感ある作品
バラ

「ゼラニウム」の葉っぱのぼかしの色合いが絶妙で、下の土が軽く描かれている事で奥行きが出ている。
ゼラニューム

「ポピー」は、上に伸びていく様子が良く出ている作品。この花の雄しべに使われている画材が水彩絵具や鉛筆でない物では??と
思えた。木炭や少し油性の混じった色鉛筆かパステルのような…。亀山さんに伺ってみないと実際は分からないが・・・・
ポピー

部分

今回の続きは、いいだ逸品について
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透明水彩画展・菅沼まさ子
JUGEMテーマ:美術鑑賞


透明水彩画展(菅沼まさ子)が31(月)まで、八幡町の飯田市立病院ロビー(入って右に折れた通路の壁)で展示されている。
風景から花や紙風船、果物などの静物の水彩画16点が展示され、入院患者や通院している人の潤いになっている
全体

〜柔らかい色彩の中に、物の持つエネルギーを感じる奥深さのある水彩画〜
*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆


「葉ぼたん」は、その香りまでが色彩として描かれているような視覚だけではない感覚を受ける
葉ぼたん

「赤い花」は、目がかすんだ状態で見ているような夢心地気分にさせてくれる雰囲気がある。後ろの花が暗く描かれていて
立体感のある作品。
赤い花

「新鮮」は、タイトルの通り新鮮で手に取りたくなるようなツヤと質感が出ている。
新鮮

「おさなぶり」は、作者の思い出のある土地だろうか?そこでの物語が想像させられる風景画
おさなぶり

今回の続きは、次回開催予定の展覧会情報について
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熊谷忠夫水彩画展
JUGEMテーマ:美術鑑賞


熊谷忠夫水彩画展が、昼神温泉郷の朝市の行われる場所のすぐ近くにある
熊谷元一写真童画館で5月12日(月)まで開催されている
飯田信金の季刊誌に掲載された草花を描いた水彩画32点を展示している

〜誠実な観察眼と色使いの微妙な表現が感じ取れる作品〜

外観

熊谷忠夫さんは元一さんの次男で、高校までを故郷で過ごしその後東京写真短大を
経て印刷会社で働いている。
1984年には国立科学博物館主催「第1回植物画コンクール」で入選。
1979年には中電ギャラリーで元一・忠夫父子展を開催
2000年には鼎の亀山画廊で個展を開いている。
また、96年から飯田信金発行の「生活と文化」に挿絵を掲載している。

全体

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「辛夷」(こぶし)は、白い花弁の厚みが微妙な陰影で描かれている
こぶし

「茶の花」は、おしべの細かなタッチに目がいく繊細な作品。
茶の葉

「山桜」を見ていると、その葉の色合いから桜餅を連想してしまった…
山桜


ここのギャラリーから、童画写真館の入口があり
ここから先には入館料として350円(小学生無料)がかかる。

入口

今回始めて訪れた場所でもあるので入ってみた。

戦前の小学生の風景写真や童画が展示されていて、

あっ、この光景僕の時もあった!!てのもあれば
へぇ〜、薪を運んだりして、小学校での生活を児童も支えて成り立っていたんだなぁ
と言う発見もあったり・・・

そして何よりも、元一さんの子供を対象にしたその視線が温かく、
本気で社会に広めたいと言う眼差しがあったんだなぁと思えた。

単なる教科書に沿った勉強だけでなく
昔の学校には生活の一部としての作業がちゃんと入って居たんだなぁと
新たな見方が広がった。。

でも、今の生活の一部の作業って何だろう??

今回の続きは、ピースウォークについて
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ボタニカルアート展
JUGEMテーマ:美術鑑賞


ボタニカルアート展が鈴加町の飯田郵便局のコミュニティールームで、
3月14日(金)まで(但し、8,9の土日は休み)開催されている。

〜陰影の上手さと細部への緻密さが際立っている〜

kannban

植物画の世界における「ボタニカルアート」を翻訳すると「植物学的な芸術」となる。
植物を題材としたものに、学問的な「植物図」がある一方で、ゴッホの「ひまわり」の
ような究極の芸術作品まであり、ボタニカルアートはちょうどその中間に幅広く存在する。
植物学的な正確さを厳守しながら、その造形の妙、美しさを表現した絵画を伝えるべく
私たちの活動がその普及の一助になれば幸いです。

私たちは、ボタニカルアートの愛好者で豊丘村公民館と鼎公民館で学習しています、
また、一方個人でも家庭の余暇を利用して創作活動に励んでおります。
野山を歩き回り、春、夏、秋の開花を待ち、植物を知り、描く楽しみを味わいながら
得た成果の作品17点を展示致しました・・・との事

全体

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「ムクゲ」は、花もさることながらその葉っぱの生き生きとした感じが冴える作品
ムクゲ


「バルボフィルム」は、花の細かい毛まで描いてある緻密な作品バルボフィルム

「ニンニク」は、1枚1枚の皮の薄さまでが伝わってきそうな着彩で仕上がっている
ニンニク

「ナデシコ」は、難しい形をバランスよく構成していて、基本に忠実な雰囲気が
伝わってくる作品。
ナデシコ

「三葉の松」は、松ボックリが描かれていてその付きかた等、学術的な要素を感じる
作品。
三葉の松

「ぼっちょん南瓜」は、固い表面なのだがどこかみずみずしくも見え、新鮮感のある作品

ぼっちょん南瓜


今回の続きは、ピアノで遊ぼうについて






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童話の世界 北村月香絵画展
JUGEMテーマ:美術鑑賞


童話の世界 北村月香絵画展 がリンゴ並木沿いのカラオケ店
「メトロポリス」内のギャラリーメトロギャラリーで3/2(日)まで
開催されている。全部で18点。
看板

今回は、昨年のイマジネーションファクトリーで出品した連作6点に続き
2点を新たに制作して、全部で8点のストーリー性のある展開。
また、以前はハガキサイズ以下の小さい正方形の作品を作っていたが
今回は、始めてやや大きめの正方形の作品に取り組んだ
また、環境が一つのテーマになっている・・・・

全体

*ここでご紹介しているのはごく一部です。
もっと、色々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆


小さい作品が、何かクッキーのようなお菓子にも見えてくる
ダンボールで枠を作っていたり、そこに模様を描いていたりと
手の込んだ作品。

小品

「sandwich man」は、挟まれているウサギが苦しそうでなく
ユーモア溢れる作品。所々に夜の暗さに光る金色が載っている。

sandwith man



連作の8作品は、正面から入って右端の展示から始まる。
言葉はないが、絵から旅の冒険心や出会いが感じ取れる。
ウサギが主人公で、不思議な物やスズメと出会い体験する。
ウサギが自転車に乗っている姿が愛らしい。

2、「旅の途中」
tabinototyuu

「まめ柴 子守歌」は、主題と背景、赤いイスとバランスのいい作品。
題名もちょっともじっていて、追っていくと面白い!!

まめ柴 子守歌






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新聞掲載文挿入画原画展 原田充朗個展
中電ふれあいギャラリーで
「新聞掲載文挿入画原画展 原田充朗個展」が22日〈火)まで行われている。

新聞に掲載した文と原画42点を紹介。数年前に一人旅をしたマレーシア、
初夏に訪れた西アジアのコーカサス3国の風景や街並み、人々の暮らしなどを展示している。

全体1

新聞でたまに見る絵をカラーで見れるのはやはり新鮮だ。
絵が生き生きとして見える。

見て行くと、人物が描かれている作品が多くあり、
じっとしている訳でもないし、スケッチするのも大変だろうなぁと思う。
カメラを向けるのでも、人が相手だと警戒されたりするそれが時間のかかるスケッチと
なると、その労力と言うか、一歩踏み込んだ旅行スケッチだと言える。

「水上集落の屋外床屋さん」
水上集落

また、線がしっかりとしているので、色が軽く載せてある感じで
それがまた軽やかな雰囲気を醸し出している。

また、ところどころにパステルで描かれた所があり
紙の質感が感じられる。


作品の下には必ずその時の感情などのエピソードが添えられていて
見ているだけで、旅行している気分にさせてくれる。
これだけの事を記憶しているのは凄いなぁと感じた。
ふとした気付きや思いを、常にメモしているのだろう。

写真でなく、絵だからこそ描かれている人の感情が色々に想像できる。
寒いとか、忙しいとか、、日常のリアルな思いがなんとなく読み取れる。

解説



鮮やかな色合いが遠くから見ると際立っていた
「ゴリ郊外の農家」
ゴリ郊外の農家


「ブルネイのオマール・アリ・バサナル・モスク」
ブルネイの


原田さんと少しお話した。とても親しみ易い方で、
南国の空はとても青い。と旅の一片も聞けた。
また、私が行った時は、帰りに持って行っていいよぉと
作品の複製画を頂けた。とっても、サービス精神旺盛で見習わないとと思いながら、
旅をすると人との関わりが自然に話せるのかなぁと思えた。

miyage
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猫十字社漫画原画展・2008
知久町のカラオケ店「メトロポリス」の中にある
メトロギャラリーで31日まで

猫十字社漫画原画展が行われている。

posuta

正面から入ってまず目に付くのは
鮮やかな色彩。。

zentai


漫画の原画の価値については、無知な私。
でも、近くで見てみると
パソコンで描いているのだけど
色が1回で塗っているのでなく
深みがあって、重ねてプリントアウトしたのかなぁと
思える程の、深みが出ている。
これは、近くで見ないと分からない。

人物だけでなく、動物も描いていて
がらっとジャンルが変わる。
特に、この動物の目が味あるなぁと思えた。
また、この造形(人形)もラックに飾られている

doubutu


奥には、ノートの挿絵の原画も飾られている。
昨年末に、その原画をまじかに触れる機会があって、ようく見ることが
出来たが、線がもの凄く細かく、均等に飾りが描かれている。
手で描くんだぁ〜と関心する。

no-to

2008年2月22日に新刊単行本動物まんが集「ふわふわ三昧」(扶桑社)
全国書店にて販売!!
なので、こちらもよろしく!!
山内孝一 ドローイング展
25(火)まで、風の谷絵本館(飯島)で開催されていた
山内孝一 ドローイング展を見に行ってきた。

山内さんは阿智村で、自然農法を志向しつつ、美術講師をしている。
ホームページを持っているので、
詳しくはこちらへ.


見ての第一の感想は、「飯田・下伊那にも実践的なアートに
取り組んでいる方が居るんだ」と
入ってすぐにField Workやインスタレーションの写真展示があり
景色や場所を取り組む
アクティブな制作をしているんだなぁと分かる。

次にドローイングの作品には、風がテーマにあがっていた。
各作品ごとに作者からのメッセージが書かれていて
その世界に入っていきやすい。

なかなかそこまで、自分の意図する世界
表現したいことを言葉で表現するのは難しい。
的確な表現主体と言うか、表現したいことがはっきりと自分で分かっているから
出来ることかもしれない。

situnai

最後に見たのは、砂利のような物が底に沈んでいるコップ
その中にある棒を使ってかき混ぜることにより
砂利が浮かび、その中に入っている砂金のようなキラキラした粒子が
照明に当たって輝く。
それは、決まった形のあるものでなく、毎回違った見え方をするだろう。
それは、作者が作ったと言うよりも、偶然が織り成す単なる現象。
そうしたことにも眼を向けようと話していた。

mizu



鑑賞はしばしば落ち着かない不安定な気持ち。自分にはない空気を感じたり
する事がある。しかし、そうしたことに向き合うことが、多様性を理解する訓練、
自分の視野を広げ、やがては他民族を理解できるような平和な心を養う事になるのだと
信じてやまない。。


児童の作品展
看板



子供美術学校作品展が美博市民ギャラりーで
12月11日〜16日まで開催されている。

6回目にあたるこの作品展。

美博での指導の下、自由に絵画に親しんでいる様子が
作品から伝わってくる。

それでも、構図というか「形」を捉えるのは難しい。
僕も小さい頃はバランスが悪く隅々まで描こうとしていた
(今もそうかもしれない…)

特に、印象に残っているのは中学のときの写生大会。
その日だけでは、下書きが出来上がらず別の日にその場所に行くことに
で主題はまぁまぁのバランスでいくのだが、端のほうは混乱してくる。


まぁ、そういった事を思い出してくれるように
形を描くのに苦労しているなぁと言うのが分かる。
構成





下には、自画像が描かれていて、どれも鼻が苦労していた。
顔を真正面から捉えるというのはとても難しいと思う。
特に鼻とかの立体的な所はごまかさないと・・・
そう、大人になってこのごまかしや予測が出来るようになった気がする。
それが、子供と大人の違いか??

それはさておき、5、6年生になると工夫やこだわりも
出ていて面白かった。
花のバックまで色をのせていたり、桜の木の幹にある苔まで表現していて
立体的に見えたり…

頑張り






先日の8日・9日には第27回「高校美術書道展」が飯田市公民館で行われていました。

こちらはさすが高校生とあって、公募展でもありそうな絵や
いいものにしようという思いが伝わってきそうな作品がたくさんありました。
また、各作品の下に、製作者の意図した事と出来上がってからの感想が記入されて
いて、特に書がそのコメントがあったので、作者の意図を気にしながら観ることが出来ました。

高校展

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