アートとの触れ合いを身近に!!

飯田・下伊那(長野県)での展覧会の模様やアートに触れた感想等を犬塚画廊から発信していきます。
非言葉のコミュニケーション…その感じ方は
人それぞれで、想像してみる事が大事だと思います。アートに触れて感性UP目指しませんか??
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向井敏一油絵展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

7/11(土)まで、高森町R153沿いのくましろホール で、『向井敏一油絵展』が開催されている
20号以下の風景画を中心に27点の油彩画



向井さんは上伊那郡箕輪町に在住
90年、古厩博人先生に師事 00年53歳で松本南郵便局を退職・画業専念
01年大翔会美術連盟会員 〜06年長野、東京や岐阜でも個展100回余りと言う略歴を持つ
始めは信州の四季を中心に描いていたが
奥入瀬などの清涼感に魅了され東北地方に出向くことが多くなったと言う。

全体的に、明るめの作品が多く、玄関やお部屋に合いそうな作品が多い

尚、希望者には販売も行っている

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「新緑の奥入瀬渓流」(F20)は、その場に足を踏み入れたかのようなリアルさと空気感の漂ってくる作品


「風越山」(P10)は、いつも見える風景を違和感なく自然の雰囲気で小さい画面に再現している 


「富士山」(50号)は、山の頂上と稜線のみのシンプルな構図だが、その色合いから神々しい雰囲気が漂っている


「秋 奥入瀬渓流」は、低いアングルからどこまでも続く、秋の美しい紅葉が想像できる。その先にも続いていく奥行き感と期待感を抱けられる。パッと華やいだ印象のある作品
第19回南信一水会出品者展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

7月5日(日)まで、飯田創造館で『第19回南信一水会出品者展』が開催されている
入場は無料、1日(水)は休館日



100号以上の大作から10号近くの作品など様々な大きさの作品約60点が並べられている
風景画の油絵が中心だが、中には人物やスケッチ風の水彩なども並べられている
描写力やタッチの工夫などどれも力があるなぁと感じられる作品

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「妻籠宿」神宮さんの作品は、細かい線の描写が旅の情景を連想させられる 




「回想[シンデレラ姫]」谷内さんの作品は、人物が明るく浮き上がって見える。風景画が多い中で
人物をメインにした異彩を放っていた


「冬のりんご畑」小松さんの作品は、朝陽の明かりがパッと差し込んだ瞬間を捉えたように見える
明るい陽が冬から春に向けての希望のようにも感じられる。


「安曇野初夏」三澤さんの作品は、全体的に明るめでコントラストの少ない色調だが、山の色を塗り重ねることによって重厚感を出してメリハリをつけている


今回の続きは、第7回大潮会南信支部展の案内について
 
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創造館油絵クラブ展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

今日31日まで、美博の市民ギャラリーで『創造館油絵クラブ』展が開催されている。
人物や花、風景などの油絵、20号位を中心に約60点。



 同クラブは、洋画家 細井督三さんを講師に現在20人の会員で毎週火曜日の夜に
飯田創造館で油彩画に取り組んでいる。歴史は長く30年前からあるクラブ。

毎年、そのメンバーの多さや経験の豊富さなどから、様々な雰囲気のある作品が楽しめる。
会場も美博ギャラリーと言う、天井の高い場所で大きい作品も並ぶので迫力がある展覧会。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「早春の七久保」久保田 清さんの作品は、リアル感のある写実的な作品。一歩離れてみると写真のようだ。しかし、近付いてみると、薄い青色が光を表していたり、朱色が山にあったりと複雑な色合い


「遺跡の街(ボンベイ)」岡島邦子さんの作品は、コラージュによる凹凸が迫ってくるような作品。
コルクを貼り付けたのだろうか?近くで見てもよく分からなかった・・・・


ここからは、人物の表現の見比べをしてみたいと思う

「追懐」林 茂保さんの作品は、女性の肌の柔らかさや温かみを表現しようと人物の触覚的な要素に力点が置かれているように思う


「裸婦習作」清水郁夫さんの作品は、その部屋の空気というかバックと女性との一体感がある。それが、より身近な生活感のある人物として内面的な事まで想像させられる。


「バイラオーラ09」吉川 公平さんの作品は、裸婦ではないが陰影がはっきりとしていて、デッサンに基づいて立体的に浮かび上がって見える。視点が見上げるような角度で、その人の凛々しさが伝わってくるようなだ。


林昴「すばるブルー」洋画展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

6/13(土)まで、鼎駅となりの西洋割烹吉祥寺で『 林昴「すばるブルー」洋画展』が開催されている。
静物や花、風景、仏像の油絵7点を展示。そのうち1点は会期中に搬出するかもしれない
会場が「吉祥寺」のパーティールームとなっている為、平日の鑑賞がお勧め。また、午後や混雑している時間帯は避けたほうが無難。
入場料100円は「愛と美のハート基金」への募金として使われる。



双樹会会員の林昴さんは、昨年「スペイン国際美術展」で国際現代美術賞を受賞と
日本だけでなく海外でも高い評価を受けている
近年は、独自のすばるブルーへの探求を続け、その表現をさらに磨き上げた新作も展示している

空の開放感と明るさのグラデェーションが清々しさを演出している風景画 


炎の明かりとそこにある静物から、音楽まで聞こえてきそうだ。


探求している「すばるブルー」をメインに使っている作品。バックの炎の形をグリーンで表すことで、
地上に降り立ったような親近感が沸いてくる。幻で見えた像を再現しているようだ 
 
 
スペイン国際美術展で受賞した作品。
あたかも写真の上に花束を置いたかのような立体感と意表をつく配置が印象的
これが自然に生えている植物のように、上に向かって花が咲いていたらつまらなかっただろう
油彩・水彩画展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

絵画クラブによる『油彩・水彩画』展が、 5(火)まで中電ふれあいギャラリーで開催されている
静物や人物、風景などを描いた油彩画を中心に34点



絵画クラブが中電のギャラリーを使って開く作品展は、今回が4回目
次回は市民ギャラリーでと意気込んでいる。
活動は創造館で月2回土曜日の午後、会員が集合して合評会を含めて4時間半程、その都度モチーフを用意して活動している。「自分のペースで自分の絵を描く」事をコンセプトにしている
また、その合い間に日帰りのスケッチ旅行やモデル探しなどを行い、描く対象の幅を広げている。
現在の会員は、30〜70代の18名

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「双子の梨」は、梨がバックと似た色合いながらそのコントラストの違いから浮き出て見える。モスグリーンが持つ静寂なイメージが作品全体に漂っている
 

「牛頭」は、水彩ながら強い濃い線で力強い印象を受ける


「Nさん」は、その人柄までも伝わってきそうな感慨深い作品。年齢を重ねてきたおおらかさのような性分が感じられる


「赤岳」は、中央に堂々とした山の力強さが印象的。手前の木のバランスといい遠近感がよく出ている 

今回の続きは、お勧めの展覧会情報について
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竜丘油絵クラブ小品展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

3/31(火)まで、竜丘油絵クラブ小品展が信金桐林支店で開催されている。

全体

桐林支店20周年記念とも合わせ、F6〜10号位の油絵10点が飾られている。
竜丘油絵クラブは、竜丘在住の絵の好きな会員が集まって公民館で月2回の例会を中心に
活動している。結成は20年ほど前で、講師は鎌倉正之さん。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「天竜峡」原紀代子さんの作品は、エメラルドグリーンが川の深さを再現していて、引き込まれそうな
雰囲気を醸し出している。少し離れて見ると、立体的に浮き出てくる  
天竜峡

「リーフ」下平洋子さんの作品は、実際の葉や実をコラージュしてその上から絵の具をのせた作品。
バックの温かみのある表現と鮮やかな色使いにより、自然の造形美を際立たせている。  リーフ

「秋」中島啓代さんの作品は、どこか異国情緒溢れる作品。
aki

「バラ」関谷瑞穂さんの作品は、色合いによって花を平面的に捉えている。その分、赤黄白の各色が
強い印象を持って描かれている。また、下から上に向かって徐々に明るくなるように計算されている 
 bara 
第9回現代の創造展〜洋画編2
JUGEMテーマ:美術鑑賞

 
「第9回現代の創造展」が3/15(日)まで、飯田市美術博物館で開催されている。
観覧料は大人310円  今回から70歳以上と高校生以下及び障害のある人とその付き添い1名は無料。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「眠れぬ夜」林 敬子さんの作品は、右上の建物群といい全体的に澱んだ雰囲気だが、左上のブルーが開放感と望みを感じさせる
眠れぬ夜

「卓上の静物」亀山秀人さんの作品は、色のバランスの良い作品。
右側はもう卓上ではないが瓶などが不思議な空間に配置されている。
卓上の静物

「私?」岡庭登子さんの作品は、存在感のある主体と統一感のある色合いが印象的。
私?

「主人公」松島清子さんの作品は、眼の力がとても強い。
首もとのデジタル的な模様が何を意味しているのかは分からないが、人物の色合いにメリハリを与えている。
主人公

「伊那谷」横前秀幸さんの作品は、突き刺す感じの緊迫感がある。なぜ伊那谷か?
この地から何かを発信していくような力強さを感じられる。下への突き刺しと上への拡がりの両方の動き方に見える
inadani

今回の続きは、3/14のイベントについて

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第9回現代の創造展〜油絵編
JUGEMテーマ:美術鑑賞


飯田下伊那の作家による
「第9回現代の創造展」が3/15(日)まで、飯田市美術博物館で開催されている。
観覧料は大人310円
今回から70歳以上と高校生以下及び障害のある人とその付き添い1名は無料。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「ひと・模様」三島かくえさんの作品は、全体的におぼろ気な雰囲気に包まれている中で、
きりりとしまる輪郭と、水色がアクセントになっている
人・模様

「 後期高齢者」松下拡さんの作品は、希望の持てない現状を突きつけられてるようだ。
後ろの平面的なコップがなんとも言えないなげやりのような心情を醸し出している
後期高齢者

「年輪」矢沢進さんの作品は、一本の木を意外性のある色で力強い存在感を持って描いている。
背景までもそのオーラに圧倒されているようだ
nennrinn

「ばあちゃ 待って」後藤信彦さんの作品は、くりん草の華やかな公園も
子供にとっては不安と焦りの一場面のギャップが面白い!!
ばぁちゃ待って

「08001」魚田一人さんの作品は、立体的で見る人によって様々な捉え方が出来る作品。
私には、心臓が飛び出てきたような「生きる力」がそこに表現されているようにも見えた。
08001

「Cityscape-08030」北野敏美さんの作品は、爽やかでリズミカル。
黒をベースにした作品をよく拝見するが、今回はとても明るい色使いとなっている。
北野

この後は、当店に寄せられているご案内について

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静物と風景 小品展 〜横前秀幸〜
JUGEMテーマ:美術鑑賞


静物と風景小品展 横前秀幸(高森町生まれ・二科会会員)が3/1(日)迄
銀座のキング堂ギャラリーで開催している。
時間は9:30〜18:30

全体

ヨーロッパの風景を中心に、キャンバスや楮やつなぎの粗さのある128年前の和紙に
顔彩で描いた作品、花を主題にした静物などが並んでいる。
細く濃い輪郭線と薄い色使いが、爽やかな気持ちにさせてくれる。
気に入った作品は購入することも出来る

「あたたかい光と、やわらかな風に包まれた風景を128年前の
素朴な和紙に顔彩で描きました。
世の中の喧騒から離れて、ゆったりとした時を過ごしていただければ
幸いです。」

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「グラナタへの道」は、青い空とのどかな時間が感じられる空間を
表現されているようにも感じる
グラナタへの道

「セバスチャンの空」は、128年前の和紙に描いた作品。
片付けしている時に偶然みつけたような物珍しさと時の経過が感じられる。
描かれているリンゴが当地との親しみもあり、遠い所だがどこか共通な所かも
しれないと親しみの感じられる作品
セバスチャンの空

「ジブラルクルの花」は、窓側から風と共に来客がありそうな
雰囲気のする作品。画面いっぱいに描かない所が、版画のようにも見える
jiburarukunohana

「オリーブの花」は、抽象的な色使い。
実際にそういう名前の広場があるわけでなく、大きな木のある風景を
スケッチして名付けたとの事。墨が広がったような黒に、建物が描かれて
居ないところまで広がっていくようだ。手前が明るく、おぼろ気に街を
見下ろしているような印象に残る作品
オリーブの広場

今回の続きは、明日から始まる現代の創造展について

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吉川元順個展
15日まで、高森のくましろホールで
吉川元順さんの個展が開催されていた

風景を中心とした6号以下の作品を中心に
休憩シリーズのF100の大作も並んだ全32点を展示

1954(昭和29年)の高校3年の県展初入選から
描き続けている吉川さんは45年目。
前回は、H16に風越山や天竜をテーマにキング堂で
H14には、休憩展を創造館のC301で個展を開催している。

全体に油絵とはおもえないような薄い軽やかなタッチで、筆の痕跡が
勢い良く表されている。
明るい色調は、「原色を使いペトロールで溶いている」との事


「休憩」F3号は、麦わら帽子の形は分かるがその他は判然としない。
そこに鑑賞者の思い込みが入る余地があり、それぞれが抱くイメージが異なる
帽子を覆う白い円がやさしい温かい気持ちにさせてくれる

休憩F3

「甲斐駒ケ岳」F3号は、少し離れてみると立体的に見えてきた。
形状を忠実に再現するのでなく、雰囲気を色を使って効果的に表現している
甲斐駒ケ岳

「休憩」F100は、自転車が描かれた作品。
たぶん農作業の一休みの光景なのだろうが、私には子供の頃に
自転車で遠征した沼の風景のようにも感じた。
kyuukeiF100

「天竜」F6は、赤い線といいタッチに勢いのある作品。
黒い色が川を表現しているのだろうか?
天竜


今回の続きは、朗読劇「哀しみの南京」について
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