四季を彩る絵手紙展が三日市場、運動公園の近くの
特養かざこしの里で1/31(木)まで開催されている
小池恭子さんの教室に通ったのがきっかけで、夫婦で絵手紙という
同じ趣味を持つようになった。また、秀幸さんが職場で絵手紙サークルを
指導していたが、退職をきっかけに新たなサークルを作りそこに2人で
参加するようになり、自分の所の畑で育てた物を題材にしたり身近な物を
モチーフにして描いてきた。・・・・そうである。
ロビーに入ると会場一面にハガキや小品がならんでいる。
その多さに驚く
一つ一つ見ていくと
絵手紙の中でも力強さが滲み出ていた
また、描く対象への愛情や興味と言ったものが
ひしひしと伝わってくるように、何枚も同じモチーフで描かれている作品も…
ここで、紹介しきれないほどたくさんの作品と雰囲気があり、面白さがある。
絵手紙では珍しい風景がなどもあり、自由に楽しみながら描いているのが伝わってくる
また、女性的なお雛様や細めの線の作品も
ハガキに拘らず小さいきれの作品もあった。
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面白いなぁと思ったのが、この傘を紙で作った作品。
立体的で、変化があっていい。。
この他にも、ハガキに関わらず多様な表現がされていた。
具体的には、うちわ、ハガキ掛け、布袋、絵馬、貝、切り株等
また、黒河内さんが描いたハガキでなく
送られてきたハガキがビニールのスクラップに入って展示されていて
送った人の個性がそれぞれ出ていた。
結構、木版画を使っている作品〈年賀状も)も多いのだなぁと思った。