アートとの触れ合いを身近に!!

飯田・下伊那(長野県)での展覧会の模様やアートに触れた感想等を犬塚画廊から発信していきます。
非言葉のコミュニケーション…その感じ方は
人それぞれで、想像してみる事が大事だと思います。アートに触れて感性UP目指しませんか??
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墨絵・水彩講習会作品展
JUGEMテーマ:美術鑑賞


1/11(月)まで、創造館のふれあいギャラリーで『墨絵/水彩画講習会作品展』が開催されている
墨絵講習会の習作と講師による作品17点と
水彩画講習会の習作11点の展示



墨絵講習会の講師は新井先生。
この講習会では竹ペンを用いているので、線の太さが均等でなく勢いがある。並んでいる作品の題材は花や果物の静物と創造館の建物やその周辺の風景。

新井先生の作品。魚眼レンズで覗いたかのような扇形の描写が、リズミカルで画面全体に緊張感を生んでいる 


小林さんの作品の柿は、強弱のついた枝振りが達人の域に達しているような風格を漂わせている 


高山さんの作品は、創造館入り口の風景。細かな線で描写されていてその場所の温もりまでもが伝わってきそうだ。 


水彩画の講師は毛涯さん。

「南アルプス」宮嶋さんの作品は、清々しい風景。細かい筆致で木の間の暗さなどをしっかり表現していて、立体感ある作品


「里山の紅葉」下平さんの作品は、色が溢れ出ているような躍動感ある作品。バックの薄い山があることによって奥行きが出て、色の氾濫とのバランスが保たれている


 >
明けましておめでとうございます。
いつも、休みがちな当ブログを観て頂き誠に有難うございます。
今年は長期に休むことを無くし、作品と向かい合って感じた事の表現に磨きをかけ、
写真だけでなく、文字で絵画への造詣が訴えられるよう励んで行きたいと思っております。
今年も宜しくお願い申し上げます
第34回中電ふれあいギャラリー歳末チャリティー展
JUGEMテーマ:美術鑑賞
 
今日13日まで、吾妻町の中電ふれあいギャラリーで『第34回中電ふれあいギャラリー歳末チャリティー展』が
開催されていた。今年同所で作品展を行った28人による31点の展示



出品している作品は、水墨画や水彩画、書、写真、篆刻等の額装や軸装されているものから
プリザードフラワー、ひょうたん、樹脂粘土、皮の財布や陶芸など様々。
13日まで入札を受け付け、収益金は飯田市と下伊那町村会へ寄付される。同所で作品展を行った団体・個人が作品を寄付している。

*写真により実際と違う映りになっています。

山口さんの写真は、南国を思わせる木に雪が舞っているミスマッチな光景を捉えている
モノクロで悲哀のような心情を掻き立てられる


「青芥子」伊藤 定さんの作品も、植物の描写と言うよりは心情が表現化されている。バックの色合いから激しい動きが感じられる
第29回 飯伊地区高校美術書道展
JUGEMテーマ:美術鑑賞
 
12/13(日)の15時まで、吾妻町の飯田公民館で『第29回 飯伊地区高校美術書道展』が
開催されている。8高校の約140名によるクラブ員による絵画、書の展示



今回出品している高校は、阿智、阿南、飯田、飯田長姫、飯田女子、飯田風越、下伊那農業、松川の8高校。美術、書道クラブ員が作品を通して交流を深め、制作活動の活性化とお互いの作品の向上を目標としている。
深い思念に基づいた作風から、明るい雰囲気を目指しつつも表現に納得が出来なかったことなどのコメントもあり、創作の苦労が伺える。高校生ならではのイラストを中心にした部屋もあり、楽しみながら活動している雰囲気も伝わってくる。アクリルや中には綿を用いた表現など、型にはまらないアイデアの作品も印象的だった。書の展示では、大胆な1文字や2字の作品が高校生とは思えない卓越な筆致を残しているように思えた。挑戦していく前向きな気持ちが感じられた。
今回は、工芸等の立体作品が無かった。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「ギタリスト」河合さんの作品は、中古のギターをイメージの素にしながら出来上がったという。
孤独を感じながら疲れながらも地道に歩んでいるような深いイメージが伝わってくる作品。 


「empty」板倉さんの作品は、一見明るい模様で枝のように見えるが、よくよく見ると色々な要素が隠れていて意表をつかされる。作者の脳の考えていることの具現化かもしれない・・・ 


「幸福に溺れる」関島さんの作品は、イラストでも背景やストーリ性が含まれた丁寧に仕上げられている 


飯田風越高校の書は一文字が書かれたパネルが並び、新鋭作家の展示会のような雰囲気が広がっている。 
四人展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

12/23(水)まで、高森の高速バス停近くの茶房「深山」で『四人展』 が開催されている
木工品や手織りによる手芸品、約15種類の展示及び販売。



木工品が多いが手作りのぬくもりと素材の温かみが感じられる作品が並ぶ。
ついつい手に取りたくなってしまう大きさで、それぞれ自然と作者の技術の調和で生み出されている物が並んでいる。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「繭の灯り・木の感字 せんにん工房」の烏川 仙さんは、リンゴ型のプレートやキーホルダー、炭の石鹸などを並べている。プレートには文字も入れてくれる。 「せんにん工房」 0260-32-2349 天龍村平岡1388-1 


「楽ッ木 仙人」 藤井廣市さんは、木製の靴べらやティッシュボックス、美やありがとの文字の書かれた木製ストラップなどを出品。 「楽ッ木 仙人」阿智村浪合1192-565 0265-47-2320


「工房 木まぐれ」岡村 秀刀さんは、器や食器、一輪挿しなどを出品。「元大工さんで丸みや滑らかさなど上品な雰囲気がある。壁に掛けられている手芸品のハンガーなども今回の展示の為に岡村さんが造ってくれた」と深山のオーナー。 「工房 木まぐれ」飯田市桐林1847 0265-26-9583


先織りの手芸品を出品しているのは「糸織」の浅井美鶴さん。豊田市在住の方で手織りのバックやマフラー等を出品している。手提げバックは飽きずにずっと使いたくなるようなデザインと個性があった 

伊賀良美術会作品展
JUGEMテーマ:美術鑑賞
 
12/8(火)まで高森町下市田のR153沿い、くましろホールで『伊賀良美術会作品展』が
開催されている。会員26人による油絵、日本画、水彩、型絵染、水墨、工芸、写真の約40点の展示



伊賀良美術会は35年ほど前に発足し地元を中心に活動をしている。
今回くましろホールでの展示は昨年に続いて2回目。
県展を始め中央で活躍している会員の作品もあり見応えのある展覧会となっている。
絵画の大きさは、8〜60号まであり新作も並んでいる

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「梓川の春」松下文一さんの作品は、清涼感溢れる雰囲気に川の深い色使いが印象的。
ようく観ると水の反射も表現されていて、それがなんとなく見えるようにしている所に巧みさを感じる 


「夏の汗」吉沢勲さんの作品は、普段割りと地味な空間がこの作者にかかるとこんなにも明るく
生命感のある表現が加わるから不思議だ


「家族と我が家」福島竜馬さんの作品は、細かい線で丁寧に写実された建物が印象的。
しかし空は大胆に厚塗りされていて家を飲み込んでしまうかのような勢いがあり、対照的なイメージ
を併せ持っている作品


「桶屋のおじさん」田島明夫さんの写真は、真剣そのものの仕事だがどこか遊んでいるようにも見えてしまう。


「信濃の国 旅情」園原タミエさんの作品は、歌詞と名所を合わせた民芸風な作品。
字に勢いとリズムがあり、背景の絵がイメージをさらに膨らませてくれる。 
平面領域
JUGEMテーマ:美術鑑賞

〜7/18(土)まで、伝馬町の飯田創造館で『平面領域』展が開催されている
地元を拠点に活動している若手作家5人による平面で抽象的な作品展



2007年に続き2回目の同展。
今回出品しているのは、佐々木敏彦さん(漆芸)、林正彦さん(ミクストメディア)、原隆夫さん(ミクストメディア)
桐生好(ミクストメディア)、甕(もたい)恵美さん(書)の5人。
「平面と言う制限の中で、各自がこだわる素材を使用し様々な世界観を表現している。ここに集まった5人は誰かに促されて作品を作っている訳でなく、自分の欲求と理想、価値観を作品に反映させ、
試行錯誤を延々と繰り返しながら作品制作を行っている。現代アートの表現方法や使用素材は多様化し変化している。そんな変化のある平面作品と表現の世界をこの会場で体感して下さい。今回は、書の甕恵美さんにも参加いただきより幅広くなりました」(一部編集)と主催者。

額縁に収まっている絵画と違い、様々な現代アートを地元で見れる貴重な企画展
はっきりとした主題の分かる具象作品と違い、自由に想像できる抽象作品だけに
観る方が主体的に想像を膨らませて作品と向き合うようになる。

その、きっかけになるのが「タイトル」
・・・・うっ、タイトルも無い作品も

これは、私の想像が暴走するかも(注)

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

佐々木敏彦さんの作品。3つ並べられているのに意味がありそうだ。
小さい濃い朱の色が小さい命の光にも見えるし、右の青さのある学生期、燃えるような20代、
そして落ち着きのある熟年期と言った人生の縮図にも思えてきた。ようく見ると、球状の白いムラがありそれがカビのような時間的な要素も見いだせられる。


甕恵美さんの「蝶々(祈り)」は、草書体による字だが、頭の中にある映像を文字の形をかりて一瞬の筆の動きで、音や色や温度、香りに姿を変えられたら良いな〜と甕さん。 
一番上の墨の模様が蝶々の描写に見えて聞いてみたら、偶然そうなったらしい。
けども勢いと何度も挑戦することで仕上がったのだろう。筆の動きをなぞろうと観察してみたが
よく分からなかった。 


林 正彦さんの作品。整った場所とそうでないところの対比が人工的と自然との比較のように
思えてきた。平らになっている所にもヒビや割れがあって、まるで現代の都市化が強引に作られたのをこの作品世界に反映しているようにも感じられた


桐生好さんの作品は、障子紙に同じ色合いの濃さを変えてペイントし、上から垂らした迫力ある作品。黒に近い色が整然さを与えている。並べられている紙の濃さや出発位置などの法則性を探しても分からず、そこに自然の多様性のような複雑さが感じられる。
床面のライトがあり、下の複雑に絡まりあっている紙といい、山から人の住んでいる街のような風景と少し共通点があるのかなぁと思えた 
 

原 隆夫さんの「KANDATAの夢」は、コーヒーの麻布にインクを塗ってその上に蜘蛛の糸に例えたワイヤーを添えた。カンダタの意味はこちらへ。ストーリーを読むと切れなさそうなワイヤーを使っているのが観ている物への希望を与えてくれる。所々に明るく光が入ってきそうな紺色があり、そこに希望を見い出せられる
彫金・陶 二人展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

14(火)まで、上郷黒田のアートハウスで『彫金・陶 二人展』が開催されている
出品者は、Studio KUREの竹内尋教(彫金)・水野里香(陶芸)で2人が携わって出来た作品もある



スタヂオ クレは諏訪郡富士見町にあり、3年前から2人での合作を作るようになった
きっかけは、クラフトフェアーでお互いの作品を知るようになってからだと言う。
ノスタルジーを感じさせる作品は、完成図があるわけでなく、出来上がった陶芸に彫金でアレンジして細かい部分を付け加えている。彫金の小ささや無機質感を陶芸が補っているようにも見える。
また、作品として観て楽しむだけでなく、鉛筆立てや一輪挿しなどの実用品としての機能も併せ持った作品も。
「使えそうで使い辛い物を狙っている」と水野さん。
アクセサリーを含めて全部で約100点位展示している。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「公園」(オブジェ)は、流木の上に街頭と塀、チェーンで公園の一角を表現してる。幾つかの作品は明かりが灯るようになっている。撮影のために点けてくれた。時の経過の痕跡まで表現されていて、そこに存在していた時間や世界までありそうな作品。 



「街角ー大きな煙突のある家」は、屋上を外すと鉛筆立て、一輪挿しにもなる。
見ているだけでその家の周りを歩いているような錯覚に陥る 


「オニヤンマ」と「蝶」の彫金による作品で、節の部分など刻みだけでなく立体的に出来ている。
蝶の羽の部分は、べっ甲の櫛に刻みを付けてその感触を再現している 


「A toilet room」の便器は蓋から便座と部品を一つ一つ作り上げていて、実際に動かす事が出来る。便器と壁の色も違い材質感が感じられる。トイレットペーパー置き等細かい部分までその雰囲気を再現している
 
「陶飾織」展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

7/8(水)まで、高森町牛牧高速道路下の茶房「深山」で『陶飾織』展が開催されている。(木曜定休) 
岐阜県に住むクラフト仲間3人による展示で、陶芸:山元崇嘉 樹脂アクセサリー:杉本 千津子
染織:浅井 美鶴



山元さんは陶芸作品を20点。木炭の釉薬(ゆうやく)で緑色のにじみを出し荒々しさにこだわりをみせていると言う。
杉本さんは、ペンダントやブローチなど約60点。
浅井さんは、バックやストールなど草木染による作品約35点を展示および販売をしている

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

山元さんの重厚感のある器。この器で抹茶を啜えたら、また茶室にあったらと思うと、玄人の雰囲気が味わえる。そんな、趣のある作品


他に、土が解けているかのような盛り上がりのある器も。小さな世界で、形あるものはいずれ変わると言うことを語っているようにも見える。


マーブル模様がきれいなアクセサリーも。こんな表現も出来るのだなぁと感心した。
写真にはないが、ちりめんを使った和風の作品もあった


草木染による作品は、これからの季節に合いそうな涼しげな印象を与えてくれている

切り絵と写真で織りなす展示会
JUGEMテーマ:美術鑑賞

今日まで、運動公園前の特養かざこしの里地域交流ホールで
『切り絵と写真で織りなす展示会』−日本で最も美しい村・大鹿ーが開催されている
明かりの灯った切り絵40点と大鹿村フォトコンテスト入賞作品20点の展示



切り絵は、柳土情さんの作品で柳さんは、
1933年 神奈川県川崎市に生まれ、87年 大鹿村に移住
1990年 カレンダーの切り絵の創作開始94年 「詩歌信濃路の旅」信濃毎日新聞連載
1995年 「詩歌信濃路の旅」単行本1996年 「子どもたちの時間」内山節著
      岩波書店刊 挿絵この間、個展多数開催
 
*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「大鹿歌舞伎春季定期公演」は、全体的に切り抜かれた白が多い作品だが、屋根や葉の一枚一枚まで細かく再現されているのには、思わずため息が出そうだ


「大地蔵」香松寺参道は、花吹雪が舞っているような色や風を連想させられる 


「雪の塩泉院」下平さんの作品は、静まり返った山の暮らしと厳しさが伝わってくるようだ 

「おばあちゃんの庭」下平さんの作品は、楽しげで日常の気持ちの豊かさや長閑さが溢れている
夫婦展(油彩・書)
JUGEMテーマ:美術鑑賞

『夫婦展』伊藤夫婦による油彩と書の展示が、上県道沿いの稲垣来三郎匠2階ギャラリー(上郷黒田)で5/5(火)まで開催されている。 邦一さんによる絵画47点と弘子さんによる書39点を展示している



初の個展として「一度作品を一緒に飾ってみたかった」と夫婦展を開催した。
邦一さんは、大工の仕事の傍ら絵にも造詣を深め、旅先で軽くスケッチしたものを作品に仕上げてきたと言う。一つ一つにその旅の思い出が詰まっている
「相方は先生にしっかりと指導を受けて、日展に匹敵する読売展に入選している。上手くなるには先生につかないといけないと言われるが、私は自由な発想で自己流で描いている。」と邦一さん。
夫婦でも作品への取り組み方は違うよう・・・

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「鏡池」は、流れるような中段の黄色い色使いと、山の奥深い色使いが遠近感を上手く表現している


「風越山」は、里山の穏やかであたたかみのある雰囲気が醸し出されている 

「梅花の歌(一行書)」は、流れと力強さが印象的な作品。真ん中に引かれた線が特に際立って見えた
 

「夕涼」は、下着の白色が光を発しているように明るく、人物とのギャップが印象的だった作品 

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