アートとの触れ合いを身近に!!

飯田・下伊那(長野県)での展覧会の模様やアートに触れた感想等を犬塚画廊から発信していきます。
非言葉のコミュニケーション…その感じ方は
人それぞれで、想像してみる事が大事だと思います。アートに触れて感性UP目指しませんか??
当店のフェイスブックhttps://www.facebook.com/inudukagarou
<< December 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
PR
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | - |
北原志乃絵本原画展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

6/29(日)まで、喬木村の椋鳩十記念館で『北原志乃絵本原画展』が開催されています
椋鳩十氏作の「かば森をゆく」の絵本になった原画17点を中心に人物中心の切り絵6点、猫の粘土4点、ステンドグラス4点の作品を展示している。

*撮影には作者の許可を得ています



昨年の6月頃に依頼の話があり、約半年間かけて原画を仕上げていった。
小学生が違和感を抱かないように、カバ等の動物がかわいくなり過ぎないように
細かい所をよりリアルに描くのに気を使ったという。
それでも、カバの目は優しく大らかな性格が伝わってくる。
その中でも、牙には節が描かれていて、絵からその動物の特性に気付けるような描写もなされていた

*写真では実際の迫力や立体感は伝わりません。また、見易くなるように一部加工を施しています。
尚、ここでご紹介しているのはごく一部だけでもっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆



カバが一列に並んで傍若無人な黒ヒョウを追い払う場面
 

一転、切り絵では大人の雰囲気に様変わり
「pegasus」は、包装紙で使われるホログラムを互い違いに重ねたりして独特な模様を浮かび上がらせた作品


峰フジコを連想させられる女性だが、(カマキリが隠れている)と言ったユーモアのある作品。その数は数えられないほど
胸元とか右中段の模様とか…


作者の好みから始まっている「猫シリーズ」
猫の部屋のミニチュア化された箱に、鏡に向かっている猫が居てその顔は鏡に反射してようやく見える
    

薄く色を塗って、ステンドグラス風に光が透けて発光しているようにも見える作品。
『遊び場』展〜芝田真由美個展〜
 今日まで昼神温泉郷の熊谷元一写真動画館ギャラリーで、遊び場』展〜芝田真由美個展〜が
開催されていた。掛け軸2点、立体的な作品10点、絵画2点の展示



立体作品はアクリルで囲まれた世界に、絵画と和紙やフェルト等で作られた造形物を合わせることにより、架空の世界がリアルに存在しているかのような不思議さと心地よさを感じさせてくれる。
男の子の遊びや夢の世界をモチーフにしている作品が多く、その中に
立体物を添えることにより、作品の世界の奥行きが出て見応えが深まった

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「ぼくいちご戦士!」は、妖精のような愛くるしい顔の表情が印象的。戦士と言うタイトルからは
かけ離れたような印象を受けるが、それによりやんちゃなイメージが沸き起こさせられる 


「どんでけ」は、和紙に描かれている。下のペーパークラフトが細部まで再現されていて
子供の頃に過ごした場所や時間に思いを馳せさせてくれる 


「わ〜」は、希望がいっぱい溢れている楽しい雰囲気。男の子の色彩も、淡くて現実に居る存在ではなく、頭の中でイメージした事を見ているような感覚にさせてくれる。


「はなび」は、写真では分かり辛いが手前の黄色い花とバックの花火の火の粉と2層になっている。
ずっと見ていると、目の錯覚のように後ろの色が前に見えたりする工夫の凝らされた作品
いろいろイラスト展
JUGEMテーマ:美術鑑賞
 
17日まで、高森のくましろホールで北原志乃さんによる「いろいろイラスト展」が
開催されていた。イラスト風の切り絵や昆虫の挿絵、絵本の絵や造形物など約50点の展示



昆虫挿絵は「広辞苑」第6版に載るなど、その観察力と細部までの描写、研究心は有名。
この展示では、その全挿絵が一つの額に収められて見れた


「ニシキオオツバメガ(マダカスカル国有種)」は、手で塗ったとは思えないようなグラデェーションの鮮やかさ


日本昔話挿絵「おうじのきつね」は、筆で描いたような滑らかさと女性の着物の柄や質感に眼がいく。
下の紙は、和菓子の包み紙を使ったりオリジナリティを出している


「月韻」は、遠くで見ると描いた絵に見えるがこれも切り絵。切り絵でこのサイズはあまり見ない迫力
樫野武司 エンピツくんらくがきイラスト展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

今月末の30日(水)まで、飯田病院内の喫茶「ゆいま〜る」で「樫野武司 エンピツくんらくがきイラスト展」が開催されている。



当店でも展示している樫野さんのイラスト絵
エンピツを人物化した空想の世界を再現している。
どれも、元気いっぱいの印象を受け、励まされる。
今回展示しているのは、黒で描かれた作品を中心に約50点。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

窓なのかエンピツなのか不思議な空間には歌詞が記されていて、その歌声が聞こえてきそうだ。
暖かな団欒の雰囲気がよく出ている 


エンピツをそのまま貼り付けたユニークな作品。
描かれたエンピツのほうが、余裕で自由があるんだと言っているようだ!! 


砂の言葉・風の遺跡 原口陽一作品展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

6/23(火)まで、飯島町の風の谷絵本館で
『 砂の言葉・風の遺跡 原口陽一作品展』ウズベキスタン 旅のスケッチ帖が開催されている
開館時間は、10〜18時で水・木曜休み
葉書きサイズのスケッチ約30点を展示している
作品の販売も行っている



原口さんは、月刊いいだでお馴染みの作者
「ウズベキスタンは距離的だけでなく、ヨーロッパやアメリカ的な生活に慣れている我々にとっては
心理的にも掛け離れた地域。
訪れた6〜7月は、日中40度近くになることもあり、大地のほとんどは乾燥している。
ブハラとサマルカンドと言う都市は、古代シルクロードの交易の要として栄えた場所で、
今でも市などがある賑わいのある場所。」

水彩色鉛筆と油性ペンで描かれた風景は、写真と違った温かみがあり
絵本の中のようなどこかおとぎの世界のようにも感じられた。
それは、作者の言う時間の流れや大らかさの違いからくる雰囲気からだろうか?

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「シャーヒ・ズィンダ廟 サマルカンド」は、寺院の色鮮やかさが連想される作品。日本ではギラギラとした
広告やネオンが目立っているが、住民の公の施設が際立つ建物には、誇りが生まれるのかなぁと思えた


「古いモスク シャフリサグス」は、人々の共有する建物や価値観の豊かさみたいのがあるんだなぁと
再認識させられる 



「レストランの若者 ブハラ」は、前向きで誠実感が伝わってきそう。こうした人物を描くのは
ようく観察しないと出来ないのでは?と疑問に思えてくる 


「スガニ売りの老人 ウルグット」は、含蓄のある顔が印象的。その土地で生きていく力強さがありそうだ
のちの地展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

6/14(日)まで、高森の上県道沿いミュージックアートカフェクイーンで『 のちの地展』が開催されている
佐々木愛・北村月香さんによる作品展で、愛さんが14点、月香さんが12点展示している
展示時間は10〜19時で12日(金)は休み



佐々木さんは自律神経失調症などの病に苦しみながらも
クイーンのオーナー林さんに声をかけられた事がきっかけで、展覧会に向けて励むようになり
開催にこぎつけられた。来場された方に親身になって説明していたのが印象的。
北村さんは、佐々木さんの母親・桂子さんとの縁から今回の展覧会に協力している。
立体的な作品や、夜の静かな情緒ある作品など今までと違ったカラーも出品している。
2人展のタイトルは、以前桂子さんが開いた「いのちのパン展」から「のちの」を取り出し
「後によい地が来ますように」と言う希望を込めて「地」を足し「のちの地」展としたと言う

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「はいびすかす」佐々木さんの作品は、ペンの線の強弱があり影の強弱が立体的に見せてくれる。
眼を閉じた状態から前を見つめると言う、明るいストーリーが連想される。


「ひまわり」佐々木さんの作品は、他の作品と違った柔らかい雰囲気。線を用いてないからだろうか。 


「不思議の国へ」北村さんの作品は、立体的な鍵を下に添えた現実と空想とが一体になっている面白みのある作品。真ん中の黒い部分は鍵穴なのだろうか?そこだけ凹んでいる


「卯の花月」北村さんの作品は、明るいメルヘン調な雰囲気が多い中で、しんみりとした大人の雰囲気。そこにウサギが描かれることで、自分の知らないもう一つの世界がありそれを覗いているような心地よさになる


今回の続きは、宮井啓江展について
続きを読む >>

(C) 2018 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.