アートとの触れ合いを身近に!!

飯田・下伊那(長野県)での展覧会の模様やアートに触れた感想等を犬塚画廊から発信していきます。
非言葉のコミュニケーション…その感じ方は
人それぞれで、想像してみる事が大事だと思います。アートに触れて感性UP目指しませんか??
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ポワレとフォルチュニィ〜20世紀モードを変えた男たち〜
JUGEMテーマ:美術鑑賞

 ポワレとフォルチュニィ〜20世紀モードを変えた男たち〜展が
3月31日まで、目黒の東京都庭園美術館で開催されている

20世紀初頭を代表するモード界の巨人ポール・ポワレと20世紀最高のテキスタイル・デザイナーと
言われるマリアノ・フォルチュニィのドレスを紹介。
数世紀にわたって女性のシルエットを支配してきたコルセットは放棄され、ポワレによる直線的な
シルエットのドレスや、フォルチュニィによる布地の美しさそのものを纏う斬新なドレスの誕生。
産業革命による技術革新は、社会のあらゆる面にこれまでにない「新しさ」を求めていた時代。
この2人もそれぞれの国を越えた社会の外に新しさを求めた。今回、2人のデザイン・ソースを探ってゆくと、新しさとは何かを問いかけられるようだ。・・・・・パンフより

入館料:一般 1000円、ポケットチーフを身に付けている方100円引き

冊子

ポール・ポワレ(1879〜1944)
20世紀を変えた男として、しばしば服飾史上のキーマンとして取り上げられる人物。
24歳で独立した後、彼はナポレオン時代のドレスを模した、ハイウェストで直線的なシルエットの
ドレスを発表し名を残すに至った。
このドレスは、もともと古代ギリシャへの憧れから生まれたスタイルで、フォルチュニィとデザインの
源流を共にする。また、2人ともジャポニスムの影響やエキゾッチックなデザインを好む点もヨーロッパ以外の文化がデザインソースになっていたことも共通する点だ。それは、産業革命以降の、新しい社会の到来と共に、時代が2人のデザイナーを通して新しい「自分の服」を選んだ瞬間だったの
かもしれない。・・・・東京都庭園美術館ニュースより
ポワレ

マリアノ・フォルチュニィ(1871〜1949)
フォルチュニィはイタリアで活躍した、舞台芸術、服飾、インテリアデザインなどマルチな才能を
発揮したデザイナーで、一時期、ロダンのアトリエに入り浸っていたと言われる。
やがて、パリの舞台芸術の照明の分野で瞬く間に名をあげていく。
それをきっかけとして、彼はドレスにも光を意識したデザインを布に施した。当時としては画期的な
フォルムのこのドレスは「デルフォス」と名付けられた。
このドレスは古代ギリシャにヒントを得たもので、生身の身体の美しさを露にし、その一挙手一投足が
絹の細かく織りなすひだによって布を伸縮させ、微妙に異なる光を放つように考えられている。当初あまりの斬新さから、外出着としてははばかられ、室内着としてもちいられた
デルフォス

鑑賞しての感想・・・・早口言葉になるかなぁ(笑)
今回はドレス展という自分にとっては、いまいちどこに注目すればいいのか?何を想像しようか
掴みづらい分野に、敢えて挑戦してみようという気持ちで一歩踏み入れた。
上の「デルフォス」は、見ているだけでその肌触りの良さや着ている人のフォルムが美しくみえるだろうなぁと分かるドレス。また、会場がアール・デコ装飾の貴賓溢れる空間で、イメージとよく合っていた。
使われている材料を見ると、トンボ玉等聞きなれない単語も・・・
染色による服はもう色が褪せてしまった物があったが、それと比較すると同年代のこのデルフォスドレスの質の高さが伺える。着物を模したドレスも多数展示してあったが、1点大きな違いに気付いた。
それは・・・・帯がなかったこと。帯の複雑さは合わなかったのだろうか??
写真には顔がないが、単純な形のマネキンがありそれらが各部屋に入るごとに、凛々しく鑑賞される労働に耐えているようにも感じた。。

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