アートとの触れ合いを身近に!!

飯田・下伊那(長野県)での展覧会の模様やアートに触れた感想等を犬塚画廊から発信していきます。
非言葉のコミュニケーション…その感じ方は
人それぞれで、想像してみる事が大事だと思います。アートに触れて感性UP目指しませんか??
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「赤の記憶」岡田和子展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

「赤の記憶」岡田和子展が、飯島の千人塚公園入り口付近の喫茶店「小蕪亭」で
31日(火)まで開催されている。
枯れ花と金属を合わせた立体作品7点を展示している

全体

岡田さんは、武蔵野美術短大通信教育過程でデッサン油絵を学び、昨年松川町資料館で個展を開いた。現在も同通信教育課程造形学部で学んでいる。
2年前に大学生の息子さんが亡くなり、絶望の中、手探りで制作することにより心の落ち着きが持てるようになってきたと言う。
赤は、息子さんが好んで着ていた服の色。

全体的に深い静寂な空気があり、作品の形や色合いがもう変化することなくあり続けるような
記憶の断片が表現化したような雰囲気を感じた。
*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「Lunatic Love 機(ふらわーあれんじめんと)は、枝の上部にある輪が月を表しているのだろうか?唯一新しい金属の針金が鉢に巻きつけられていて、時間の大きな差が感じられる。
写真では見つけづらいが、錆びたノコが掛けられていて、この植物を切った存在か不吉な連想を
浮かび上がらせる。自然の造形は繊細にその痕跡を残すことに改めて気付かされる。 
?

「私」も、全体に彩を抑えた作品。その中にあって、赤いビーズのような雫が際立って見える
私

「永遠が一瞬であるという絶望」は、入ってすぐに目に付く大きなスケールの作品。
階段を上って行く方向に捉えると、一本1本の足跡を辿って上っていくようなイメージを抱くが
逆に下っていく方向で捉えると、一番前の割れた筒が絶望的な感情をイメージさせられる。
階段に、未知的な意味合いが含まれているような気がする
永遠が

「喪失あるいは拡散」は、枝を赤い紐のようなもので縛り、その紐にはビーズがついて
高い枝までつながっている作品。紐がなけらば枝はもっとまとまりがなく広がってしまうのだろう。
背景を知ってしまった為か、ビーズが涙でありつないでいく希望のようにも見える
喪失


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コメント
from: 岡田   2009/03/28 8:16 PM
見て頂き、素敵な記事にして頂いてありがとうございました。
これをスタートにまた追究、発表していきたいと思います。

(それから、今学んでいるのは短大ではなく美大の3年です。卒業めざしてがんばります。)

ありがとうございました。
from: 犬塚画廊   2009/03/29 4:38 PM
岡田様コメントありがとうございます。
&文章のミス申し訳ありませんでした。
作品の空気がしっかりと展示場にあって、作品を見ていると色々なイメージが湧いてきました。
これからも飯田・下伊那でのご活躍期待しております。
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