アートとの触れ合いを身近に!!

飯田・下伊那(長野県)での展覧会の模様やアートに触れた感想等を犬塚画廊から発信していきます。
非言葉のコミュニケーション…その感じ方は
人それぞれで、想像してみる事が大事だと思います。アートに触れて感性UP目指しませんか??
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酒井孝 能面・切り絵展
JUGEMテーマ:美術鑑賞

5/24(日)まで 『酒井孝 能面・切り絵展』が、高森のくましろホールで開催されている
能面20点、切り絵30点と獅子頭や能面を作る前の角材なども展示している



酒井さんは現在上郷黒田のゴルフ喫茶経営で、かつては下駄職人だった。
30年ほど前、能面師長沢氏春(人間国宝)の本を読み、同じ下駄職人から面打ちを始めたことに
共感を覚え、自分も同じ挑戦をしてみようと始めた。
能面には、型紙があり表情豊かに作るというよりは、如何に正確に再現されるかが問われると言う。
その型がある事が、下駄作りと似ているとも
また、20年前からは獅子頭も手がけ、地域の神社に25点ほど納めている

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「曲見」は、いくつか同じような女性の面が並ぶがそれぞれに決まりがあり、名前に合った違いがある。目の所がくり抜いてあり、ずっと見ていると独特な不気味な雰囲気が感じられる。また、紐をかけるところなどに使い古した感じまでもわざと表現している。


「般若」は、迫力のある顔の表情。髪の毛は描かれているのだが、一本一本細かく
実際に植えつけてあるようにも見えてくる。複雑な形態は、削るだけでなく部材を作って
貼り付けてその形を作り出しているという 


「髭びし見」は、含蓄のあるお爺さん。
ようく面を見ると、まばら色が肌に塗ってあったので、どうやって色付けをしたか?聞いてみた。
すると、「能面では、古色と言って下塗りの胡粉で凹凸をわざと残し、色を付けた後からヤスリ
で擦って年代が経った雰囲気を出している」と…芸が細かい!!


切り絵は数年前から「老いても楽しめる趣味を」と始めた。
どれも艶やかで鮮やかな色合いが印象的だった


普段見る機会のない、獅子頭の内側も見れる


今回の続きは、31日までの版画に見る印象派について
 版画に見る印象派「陽のあたる午後、天使の指がそっと」

日時 :4/25(土)〜5月31日(日) 9:30〜17:00 4/30と5/7は休館
場所:飯田市美術博物館
観覧料:一般500円 高校生300円 小・中学生200円

1874年パリで誕生した「印象派」−。印象派の本来の名称は「画家・版画家・彫刻家などの合資会社」というもの。19世紀のヨーロッパでは、様々に版画の伝統が刷新され、そこで印象派の画家たちの革新的な創造性は、版画芸術をかつてない隆盛へと導くことになった。


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