アートとの触れ合いを身近に!!

飯田・下伊那(長野県)での展覧会の模様やアートに触れた感想等を犬塚画廊から発信していきます。
非言葉のコミュニケーション…その感じ方は
人それぞれで、想像してみる事が大事だと思います。アートに触れて感性UP目指しませんか??
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柴田久慶ー人・その不条理ー
JUGEMテーマ:美術鑑賞

7月20日(月)まで、伊那文化会館で 『柴田久慶ー人・その不条理ー』が
開催されている。大作12点、小品約10点程



柴田さんは、1945年伊那生まれ
78年県展知事賞受賞、85年現代の作家展(信濃美術館)、86年県展知事賞受賞、
87年県展40回記念賞受賞、88年国画会展国画賞受賞、
96年別府現代絵画展出品、その他グループ展、個展多数
現在、国画会会員、信州美術会会員、伊那美術協会会員。

今回は、最近5年くらいに取り組んだ作品を並べている
大作はキャンバスにアクリル絵の具を使って、明るく浮いているような塗り方が印象的。

どれも、その前で観ていると新たな展開が見えてきて、その構成力や訴える力に圧倒させられる。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「翔」は、主題の人の下にもう一人の影が見え、苦悩のような脳みそのような塊が飛び出ているように見えた。上から降り注いでいるような線の外部は不安定な世界が広がっているようで、人の居る場所が何かを敷いた上に出来上がった脆いエリアのように感じられた 


「MAN'07」は、思わず同感してしまった作品。掴みたいものを手を伸ばして得ようとするのだが、それと反してもう一人の自分がそれを阻止しているような雰囲気を抱いた。写真では分かり辛いが、人物の周りには、新たにキャンバスが貼り付けられて柔らかい不確かな印象を抱かせられる。 


「MAN'06I」は、体格より細い腕が気になった。
一見力強そうな肉体だが、それゆえの苦悩があるような印象を抱いた 


「MAN'09」は、291x394cmの大作。
右側の顔は力強く見える。色の違いにより真横を向いていたり、斜めを向いていたり見える隠し絵的な要素もある。その権力のような強さに押しつぶされるように人が逆さまになっているが、ようく観ると一人ではない。更に近付いてみるとまた新たなことに気付かされる


「一輪」はSMの和紙にアクリルで陰影をつけずに平面的に描いている。昔の日本画をポップな雰囲気で今風にアレンジしているようだ
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