アートとの触れ合いを身近に!!

飯田・下伊那(長野県)での展覧会の模様やアートに触れた感想等を犬塚画廊から発信していきます。
非言葉のコミュニケーション…その感じ方は
人それぞれで、想像してみる事が大事だと思います。アートに触れて感性UP目指しませんか??
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飯田を愛する作家展2014
JUGEMテーマ:美術鑑賞

お久しぶりです。というか生き返りました!!と言った感じです。
また、ちょくちょく鑑賞した報告をしていきたいと思って、ずっと壁に感じてしまっていたブログになんとか手を付けていきたい所存です。。

さて、時は2014年毎年恒例のギャラリー南無(立石)での「飯田を愛する作家展2014」が
5/3〜6まで開催されていました。出品作家は、今村由男(銅版画)、林 正彦(ミクストメディア)、もたい えみ(書道)の
3名。

*撮影には主催者の許可を得ています

私の訪れた4日は、睡蓮南無祭が開催されるとあって準備などでバタバタとした雰囲気。でも、鑑賞者も多くにぎやかな雰囲気。
もたいさんの書道教室の関係者も着ていた模様。



入り口にあったのは、DMにも取り上げられていた、もたい えみさんの「般若心経」
バックに鯨が描かれていて、硬い文章がとても自由な雰囲気。
文字も後半にいくごとにばらつきが大きくなり、まるでお経を勢い付いて唱えているのが聞こえてきそう・・・
般若心経は決して死者の為の言葉ではなく現世の為の言葉であることを、作品を通して親近感を大きくさせてくれる


今村由男さんの「柳桜幻想」は、和紙にアクリルと水彩で描いた作品。日本画のような柔らかい色彩に画家が大胆に切り取った構図が印象的。配置に1本の木を連想出来るかと期待したが、そんな陳腐な発想は通じなかった。だからこそ、余計にパネルに収めた構図に意識が向く。

「花舞」は、古風で異国情緒溢れる作品。新しい作品なのにいぶしがかった安定感が独特。
    

林 正彦さんの「白い四角」は、一番立ち止まって空想に耽った作品。
この作品の左側に窓があり、また展示の壁もブロックに別れていてその四角い形とまずはリンクした。
でも、この右側に寄せられた配置には、何か抑圧された存在のような要素を表現しているようにも思えてくる。
銀箔、ウレタン、麻を用いた小さい作品。その中で表現されているものは、無限に広がっているように感じた。


もたい えみさんの作品は、別棟でもたいワールドを作り上げていた。
右側には、foohの魔女や大胆な筆致の蓮と文章。左側には流れるようなかな文字風と多彩な作品が並んだ


ギャラリー南無での開催の魅力は、作品と立石の空気との融合にもある。
また、立石に行く道中の伊豆木は私のお気に入りスポットで、そこを風を切って通ると気持ちの鮮度が上がるような気がする。
皆さんにも、そんな自分のお気に入りの場所がきっとあると思う。心が動く時、そこにアートの芽が生えている。如何にその動きを察知するかが、感受性を上げて豊かな生活を送れるのに関わっていると思う。
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