アートとの触れ合いを身近に!!

飯田・下伊那(長野県)での展覧会の模様やアートに触れた感想等を犬塚画廊から発信していきます。
非言葉のコミュニケーション…その感じ方は
人それぞれで、想像してみる事が大事だと思います。アートに触れて感性UP目指しませんか??
当店のフェイスブックhttps://www.facebook.com/inudukagarou
<< April 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
 
PR
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | - |
第70回南信美術展〜日本画・彫刻・工芸部門
JUGEMテーマ:美術鑑賞

6/1まで開催されていた南信美術展の作品のご紹介です

*撮影には許可を得ています

《日本画部門》
「新緑の伊那谷」手塚俊尚さんの作品は、緑が鮮やかな印象。描かれている風景は、写実と言うよりは原田泰司風なノスタルジーを感じさせる印象を抱いた。どこか模型の世界を観ているようなファンタジーな世界。それが写真ではない絵画ならではなの味を表現することなのかもしれない。


「山里の初夏」渡辺美智子さんの作品は、ピントがぴたっとあったような主役が明確な作品。墨の濃淡だけでこうも紙の地の白を活かせる技量に感嘆させられる。煙が立ち込めているかのようなグラデェーションが見事だ


「紫陽花」辻芙三子さんの作品は、ベテランならではの表現。タイトルからすると色鮮やかな紫陽花を連想させられるが、描いたのは枯れかかってる哀愁の漂う作品。箔を用いて形を絵に表現すると言うよりは、立体として表現しているかのようなざらざらした質感。日本画としてではなく、工芸作品に近い印象を抱いた。


《彫刻部門》
「浮く」麦島博晴さんの作品は、自然物と銀色の形とが織り交ざったオブジェで都会的なイメージを彷彿している。以前はただ集めたような形の作品が出品されていたが、格段に彫刻としての主張が感じられた。洋画でも出品している作家さん。


「爽春」松澤泉次さんの作品は、真っ直ぐに前を向き作者が正面から臨んでいる精神が伝わってきそうな作品。松澤さんは作年洋画で県知事賞に輝いた作家さん。


「猫の空間」林 袁造気鵑虜酩覆枠想の奇抜さで驚かされる。この方は、どうしてこうも自由な発想ができるのだろう!?型を抜いた石膏に色をつけて猫がそこに隠れているかのような雰囲気。写真では分かり辛いが、猫の形に凹んでる部分に色を塗っている。


《工芸部門》
「春風の丘」原田かつゑさんの作品は、キリッとした細く白い線が着物のを凛とした印象にさせ、また柄の模様が立体的で厳かな雰囲気を醸し出していた
          
スポンサーサイト
- | 23:27 | - | - |
コメント
コメントする









 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kansyou-art.jugem.jp/trackback/365
 

(C) 2018 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.