アートとの触れ合いを身近に!!

飯田・下伊那(長野県)での展覧会の模様やアートに触れた感想等を犬塚画廊から発信していきます。
非言葉のコミュニケーション…その感じ方は
人それぞれで、想像してみる事が大事だと思います。アートに触れて感性UP目指しませんか??
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masuinonoko帽子展ー祖母の古布ー
JUGEMテーマ:美術鑑賞

24(火)まで、上郷黒田のアートハウスで「matuinonoko帽子展ー祖母の古布ー」が開催されている。
布を貼ったパネルに網目状の帽子を掛けた15点と、ドレスと合わせた帽子2点の展示



*写真では実際の迫力や立体感は伝わりません。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

亡くなった祖母の家でたんすの整理をしていた時に、見つけた着物や寝間着などの布を使って展示している。
その過程から、商品棚に並んでいる新しい製品とは違った深さや温かみ、趣きに想像が向かう。
また、繰り抜かれた箇所から見える裏のパネルの地の組み合わせなど、様々な組み合わせで観る者の想像力を搔き立てられる。
この網目は、細胞だろうか?それとも、脳を張り巡らしている太い血管かもしれないと帰り道に思えた。


会場にミシンがあって、制作秘話のパネルがあった。
ステッチと言う何度も糸を重ねてこの帯状の線を作っていて、一つ作り上げるのにおよそ15本のミシン用の生糸を使うらしい。
布に縫いこんでから、あとで感覚で布をくり抜いて空きを作る。
「1つ作るのにだいたい1週間位かかる。取り組んでる時は夢中で作業している」と作者。
その一途なところに、アーティストならではの素質が備わっているようだ。


古布を使っているけど、とってもカジュアルな雰囲気も


後ろのパネルとの色の組み合わせのバランスに意識が向いた作品
グレーの線の作品が多い中で、紺色の網目が違った雰囲気を醸し出していた


写真での展示。
モデルになった人の笑顔が印象的だった。
「何に使うの?」その目的を求める意識の反対側にアートとしての立ち位置があるように思う。
人を文字通り一つにする繋げる袋!?
上手く説明が付かないからこそ、感覚が大きく作用して入っている人の感情をアップさせるのかもしれない。


アートとしての不可思議を持ちながら帽子と言う日常に使える形で、自分の表現を求めていくのかなぁと思えた作品展
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