アートとの触れ合いを身近に!!

飯田・下伊那(長野県)での展覧会の模様やアートに触れた感想等を犬塚画廊から発信していきます。
非言葉のコミュニケーション…その感じ方は
人それぞれで、想像してみる事が大事だと思います。アートに触れて感性UP目指しませんか??
当店のフェイスブックhttps://www.facebook.com/inudukagarou
<< July 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
PR
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | - |
アンカー展を見て
12月8日に渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで行われている
アルベール・アンカー展に行ってきた。

入口


アンカーは、19世紀のスイス自然主義の画家で、日本初の回顧展ではあるがスイスでは
大変な人気を誇っている。
スイス中央部の村インス村(ドイツ語読みでフランス語ではアネ)出身のアンカーは、
創作活動のためパリで暮らし、夏だけ故郷に滞在する生活を30年間送る。その間に描いた
作品は、村の子供や老人などの故郷の日々の生活を題材としたもので、パリの情景では
なかった。特に幼い少女を描いた作品はアンカーの代名詞となり、スイスの人々の心を
捉えて離さない細密で穏やかな色調で描かれた情景の数々は、我々日本人が見てもどこか
懐かしくぬくもりを感じ、宮崎駿のアニメ「アルプスの少女ハイジ」のイメージとも重なり親しみやすい作品である。                 (チラシより抜粋)


行って見ての感想は
「童話的な世界が広がっていて、その非現実な世界が心地いい」

でも、始めはあまりの写実さに輪郭線がはっきりとしていて
「まるで、人物だけを貼り付けたよう・・・」にも見えた。
しかし、鑑賞する作品が増えるごとに
徐々にその世界にも慣れてきて
人物が生き生きとしていて、アンカーの眼差しがつたわってくるようだった。

以下ハガキを撮影
牧歌的



アンカーは、肖像画の仕事もしていて職人としての
画力を兼ね備えていた。
人物だけでなく、その周りの小物や椅子などにも丁寧な描きこみがされていて
アトリエには、たくさんの裁縫道具があり
裁縫をしている姿を納得のいくところまで到達するのに、試行錯誤した痕跡として
数が増えていったのであろう。・・と

また、教育にも熱心に関わっていった。
支配的な教師の教えから、現代に通じる遊びや体験を通じて学ぶ仕組み作りに。
その眼差しが絵を通しても伝わってくるようだ

女の子


私が、特に感銘を受けたのは下の絵。
絵葉書ではあまり表現されていないが、とにかくこのおじいちゃんの帽子が
本物は立体的に見える。色の違いでここまで表現できるのか?と
思えるほどで、その部分だけが際立っていた。きっと一番苦労し気持ちが入って
いたのではないのかなぁと勝手に思い込んでいる。

帽子

展覧会情報
〜23(日) パッチワークに魅せられて 於:飯田市美博市民ギャラリー
〜25(月) 工房菜や、お正月  於:アートハウス飯田市上郷黒田
飯田信用金庫
〜26(火) レザークラフト展 於:橋北支店  〜28(金) 渡辺智恵・吉川徳子2人展 於:上飯田支店
〜28(金) H19地域文化功労文部科学大臣表彰受賞記念 「林和緒」展 於:駒場支店  
〜1/10(木) トールペイント展 於:上郷支店
〜1/18(金) 橋南折り紙教室「クリスマス・正月飾り」作品展 於:本店営業部ロビー

〜1/19(土) 流木アート・インテリア展 於:茶房「深山」(高森町)
〜25(火) 「ドローイング」山内孝一 於:風の谷絵本館(飯島)



プレゼントのお知らせ

「ア〜トとの触れ合いを身近に」のブログを見たよ〜と
店で言って貰えれば、
アンカー、ムンク、ダリ他の絵葉書1枚プレゼント!!
(無くなり次第終了とさせて頂きます)
スポンサーサイト
- | 16:59 | - | - |
コメント
コメントする









 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
 

(C) 2020 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.