3/2(月)まで飯田警察署奥の飯田創造館で
「創造展」が開催されている
日頃の成果を発表しあうとともに、創造館の活動を広く知ってもらうことを目的に、
創作された、洋画、日本画、水彩画、水墨画、墨彩画、版画、絵手紙、書道、篆書、
陶芸、木彫り、七宝、創作人形、皮工芸、籐工芸、切り絵、和紙絵、ちぎり絵、
押し花、トールペイント、手織り、染織、刺繍、フラワーアレンジメント、生花など
63グループ、約670点の作品を展示している。
入り口が3階にあり、4階にも展示されているのでお忘れずに!!(昨年見落とした・・)
全部見るのは少し疲れるが、作品一つ一つに違った雰囲気や工夫が凝らしてある。
また、丁寧に製作過程の説明や種類等を教えてくれたりして見識も広がる。
鑑賞している人達からの会話では「よくマメに取り組んで仕上げてるなぁ」とか
「私にはとうてい出来そうもない」と作品への評価が高い様子。
*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆
3階のふれあいギャラリーでは、陶芸の即売会も開催されている
「墨友会」は、吉沢玉昌先生のご指導のもと、昨年1月に発足した会。
水墨画を始めたい方は、お気軽に声をかけて下さい。第1・3火曜日13〜15時
右の「小収穫」は、シンプルな描き方だが墨の濃淡もあり熱心さが伝わってきそうだ
「創造館油絵クラブ」は、毎週火曜日細井督三先生に講師をお願いして油絵の学習を
している。ベテランも新人も入会大歓迎です。
右の「フルーツ」は、銀紙をコラージュしたユニークな作品
左の「千丈岳遠望」と右の「昭和新山脈動」は、奥行きと平面的。静寂と勢いとの表現の
対比も面白い。
ちぎり絵の「福寿草」は毎月第3木曜日の9:30〜11:30で三輪先生
「美月会」は月1回で三輪先生
「ちぎり絵マーガレット」
左の「花と静物」はりんごの色合いが細かく立体的に見える
「月曜会」は、創造館開館前から活動している伝統のある会。人物デッサンを中心に
基本を重視した研究を積んでいる。会は派閥にとらわれず、上下関係のない自由な
雰囲気がモットー。
雰囲気が対照的な作品も並んでいる
「木曜会」は平成20年3月に発足。石膏デッサンを勉強している