一定期間更新がないため広告を表示しています
今月末まで、大通りにある飯田病院外来ロビーで『久保房子おしばな教室グループ作品展』が
開催されている(玄関ロビーにも一部展示)。押し花作品約15点が並んでいる。
「採取した草花を並べて作品(華)に仕上げる喜びと感動は、私たちの心をやさしくし
癒しをもたらせてくれる」と挨拶文にあった。
色んな色合いがあり、まるで描いたかのような複雑さと立体感のある作品が多数。
*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆
「コスモス」城下さんの作品は、一枚一枚丁寧に花びらを広げて配置し、一つの株からなっている
花のように仕上げている
「赤富士」鈴木さんの作品は、バックと富士山で2層になっていて、富士山が前に浮き出て見える。
木にはちょうど良い大きさのシダが使われている
「故郷の風景」鈴木さんの作品は、強いコントラストに身近な植物を前面に配置し
自然豊かな情景が想像できる。遠景と足元に見える物との融合がおもしろい!!
「あやめ」加藤さんの作品は、筋の入った背景が涼しげな雰囲気を漂わせている
まっすぐに伸びた葉など日本画調に仕上がっている
展覧会情報 (09.8.28〜9.4) *は入館料必要
29〜10/4 (日) *特別陳列 天竜峡ー神仙境と文雅の歩み
〜10/4 (日) *企画展 こんなの見つけた!ぼくのわたしの里山コレクション
〜10/4 (日) *平常展示 峡谷の花4-菱田春草と飯田の美術
観覧料:310円(大人) 於:飯田市美術博物館
〜 9/13(日) *第4回信州伊那高遠の四季展 観覧料:500円(大人:高遠美術館のみ)
於:信州高遠美術館(伊那高遠)
〜 9/16(水) *明風の水墨画と彩華の生け花展/武田恵子 紙のやさしさ展
観覧料500円(大人) 於:ミュー自然美術館(治部坂)
〜10/6 (火) *新・三国志英雄列伝序章 観覧料:400円(大人)
於:川本喜八郎人形美術館(本町)
〜10/26(月) *熊谷元一・百歳記念記録写真展 観覧料:100円(大人)
於:熊谷元一写真童画館(昼神温泉郷)
〜8/30(日) フォト風越写真展風ふくままに 於:美博市民ギャラリー(追手町)
1〜9/6 (日) しなの木クラブ木彫展 於:美博市民ギャラリー(追手町)
〜8/25(火) 嶺山書心会展 於:中電ふれあいギャラリー(吾妻町)
〜9/1 (火) 油絵クラブ小品展 於:中電ふれあいギャラリー(吾妻町)
2〜9/8 (火) サンヒルズいいだ水墨画教室作品展 於:中電ふれあいギャラリー(吾妻町)
24〜9/1 (火) アジアの籠展 サヤン 於:アートハウス(上郷黒田)
4〜9/15(火) 竹内恵子・伝承おりがみ展 於:アートハウス(上郷黒田)
〜8/29(土) 伊那谷望郷−佐藤信一写真展 於:特養かざこしの里(三日市場)
〜8/31(月) 「みんなの風越山」写真展 於:椋鳩十記念図書館(喬木村)
〜8/31(月) 久保房子おしばな教室グループ作品展 於:飯田病院外来ロビー(大通り)
〜8/31(月) 陶展ーインテリアとしての陶 於:カフェ五反田(川路)
〜8/31(月) 「かみさまからのおくりもの」写真展 於:市立病院ロビー(八幡町)
29〜9/5 (土) 松下文一個展 於:くましろホール(高森R153沿い)
〜9/15(火) 渥美邦三の撮る富士見台の世界
於:園原ビジターセンターはゝき木館(阿智村智里)
〜9/28(月) 第12回熊谷元一写真賞コンクール入賞作品展
於:熊谷元一写真童画館(昼神温泉郷)
〜9/30(水) OUT TO LUNCH-2 木村憲司写真展 於:メトロギャラリー(知久町)
伊那市の高遠城址公園内にある、信州高遠美術館で
『 第4回信州伊那高遠の四季展』が開催されている。
審査員に平山 郁夫氏が入っている公募展で、伊那市の風景や情景が描かれていることが条件で、
今回は500点近くの応募があったと言う。
その内の、入賞・招待作品を信州高遠美術館で展示している
会期は、平成21年8月1日〜9月13日(日) 会期中無休
入館料:一般500円 小中学生150円
他に、高遠町総合福祉センター、地域間交流施設・市立図書館・伊那生涯学習センター・
かんてんぱぱホール・竹内徹美術館でも入選作品を展示
大きさの制限によって、油絵よりも日本画の方が繊細で雰囲気がよく出ていたように感じた
思い込みがあるのかも知れないが、油絵の色の強さによる迫力が発揮される大きさでは
ないのかなぁと思えた。
館内は撮影禁止となっているので、タイトルをパシッ!!
信州伊那高遠賞の「凛」森本千穂さんの作品は、日本画でコントラストが強く、りんごの木が着物の
模様のような複雑さで描かれている。下のパンフの左側の絵。
「過去へ渡る橋」井上伝蔵さんの作品は、桜に囲まれた城門を下側からのアングルで、堂々と表現している
「小さい道」中島順平さんの作品は、森林に囲まれた池が手前にあり、朝もやのようなジメッとした空気感を巧みに表現している。
「浅春城下町」小林安一さんの作品は、高台から見下ろした町並みの眺望を誠実に再現している
パソコンの不具合により、更新が出来ませんでした。
もう少し早く復帰できたのですが、時間が作れず遅れてしまいましたことお詫び致します。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
6/23(日)まで、美術博物館市民ギャラリーで「キャノンフォトクラブ伊那谷 第6回写真展」が
開催されていた。会員のテーマ1自由作品とテーマ2の和紙プリント作品を合わせて46点の展示と
顧問の水谷章人さんの「南信濃」シリーズ3点、添削講師・三輪薫さんの講評付きの写真25点を展示していた。
同会は2000年に発足し、現在30名の会員。主な活動は、月1回の例会に年2回の撮影旅行、
2年に1度の作品展などを開いている。
「キャノンフォトクラブ伊那谷は、写真好きな人、もっと写真を楽しみたい方の集まりです。写真を始めようと思っている方、初心者大歓迎です。」と代表者の佐藤信一さん。
*写真により実際と違う映りになっています。尚、本展は終了しております。
三輪先生の講評は、目の付け所や構図の取り方などの良い点の説明が細かく、最後にもう少し工夫した方がよりベストというアドバイスがあり、写真をよく知らない人にもそのポイントが理解しやすい。
「市民ギャラリーのこの面が、反射して見辛いので講評を持ってきた」と伺って
展示の質にそこまでこだわっているんだと感心した。
「さくらアート」馬場田さんの作品は、ガラスに映る安富桜という人と違った捉え方で、水中の中に閉じ込めたような幻想的な雰囲気を作り上げている。
「露木立」木下さんの作品は、和紙による柔らか味を生かしてそこの空気まで再現しているかのようだ
「祈りの群」馬場田さんの作品は、和紙によってその強烈な朱色が抑えられ、周りとの一体感が得られているように感じた
「残照」大澤さんの作品は、のどかな風景から虫の鳴き声が聞こえてきそうで、斜光から涼しげな風が想起させられる。
展覧会情報 (09.8.7〜8.14) *は入館料必要
〜8/23(日) *峡谷の花3−菱田春草と飯田の美術
〜8/23(日) *長野県在住日展日本画作家飯田展
〜10/4(日) *企画展 こんなの見つけた!ぼくのわたしの里山コレクション
観覧料:310円(大人) 於:飯田市美術博物館
〜8/19(水) *塩沢哲弥 人と自然/大山かおり木版画展 観覧料500円(大人)
於:ミュー自然美術館(治部坂)
〜10/ 6(火) *新・三国志英雄列伝序章 観覧料:400円(大人)
於:川本喜八郎人形美術館(本町)
〜10/26(月) *熊谷元一・百歳記念記録写真展 観覧料:100円(大人)
於:熊谷元一写真童画館(昼神温泉郷)
11〜8/16(日) 為体「物」展 於:美博市民ギャラリー(追手町)
〜8/11(火) 墨推会 高森教室水墨画作品展 於:中電ふれあいギャラリー(吾妻町)
12〜8/18(火) 飯田水彩画会会員展 於:中電ふれあいギャラリー(吾妻町)
7〜8/18(火) 使い捨てカメラからの視点4ーA SCENEー 於:アートハウス(上郷黒田)
〜8/9 (日) アート&ミュージック イン APストリート ライブペインティング作品展 於:メトロギャラリー(知久町)
〜8/23(日) 日展日本画作家 日春展出品作品展 於:キング堂ギャラリー(銀座)
〜8/23(日) 開館5周年記念「お子様のプールの絵画」展示会 於:健康センターあさぎり(高森町)
〜8/26(水) 創作人形と布小物展 於:茶房深山(高森牛牧)
〜8/31(月) 久保房子おしばな教室グループ作品展 於:飯田病院外来ロビー(大通り)
〜8/31(月) 陶展ーインテリアとしての陶 於:カフェ五反田(川路)
〜9/15(火) 渥美邦三の撮る富士見台の世界
於:園原ビジターセンターはゝき木館(阿智村智里)
〜9/28(月) 第12回熊谷元一写真賞コンクール入賞作品展
於:熊谷元一写真童画館(昼神温泉郷)
10〜9/30(水) OUT TO LUNCH-2 木村憲司写真展 於:メトロギャラリー(知久町)
8/23(日)まで、銀座のキング堂2Fギャラリーで『 日春展出品作品展』が開催されている。
地元作家による日春展出品作5点と県内在住の日展出品作家20人の色紙35点を展示・販売している
*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆
「行く夏」長坂さんの作品は、季節の移り変わりの時を表現したとあった。全体に落ち着いた
色調の中に佇む女性は、前をしっかりと見つめその背に沿って塗られた青が清いオーラのようだ。
前向きな印象を受けた
「春にたがやす」今村さんの作品は、人の労働が光に包まれているような希望を抱かせ、
豊作を予感させられる雰囲気
「梅」仲村さんの作品は、シンプルな構図ながら木の緑青色が年月の経過を感じさせる
奥行きを兼ね備えている。簡素化とその中にある奥深さと両方をバランスよく兼ね備えている
「初夏」渡辺さんの作品は、金魚の優雅さがその色合いから伝わってくる。
背景にある水草がビートを表示する光のようにも見えてきて、現代を反映している季節絵だと思った
今日3日(火)まで、飯田創造館のふれあいぎゃらりーで『日本画講習会受講生作品展』が
開催されていた。講習会の受講生の日本画26点を展示
今回は5月30日から飯田創造館で行われた林 和緒先生(日展評議員)による日本画講習会の
習作を並べている。
ベテランから初めて間もない人、外国の方も日本画に感激して参加していた
*写真により実際と違う映りになっています。
「曼陀羅」ヴォルフ=ウヴェオースターさんの作品。隣に制作に関するエピソードが添えられていて、言葉の壁に当たりつつも、先生を尊敬して自分の技量に汲み取ろうとする意気込みが伝わってきた
「春」堀内さんの作品は、明るく軽やかな印象を受ける色彩
「朴の花」鮎沢さんの作品は、全体的にもやで包まれているような、独特のしっとりとしていて芳醇な香りが漂ってきそうだ
「習作No2」中平さんの作品は、花びら一枚一枚に光の明暗を表現していて、立体的に浮き出て力強く感じられる
8/4(火)まで、飯田創造館で『6月1日風越山を撮ろう写真展』が開催されている
今年の6月1日の午前11時11分の風越山を映した写真約360点が並んでいる
今年で8回目となる同企画。知名度もあり市民の間に定着してきた感がある。
今回は、撮影した地域ごとに区切り北から南へと順序建てて並べた
「時間の違いによって虚空蔵山にかかっている雲が違う。ちょうど11時11分頃は虚空蔵山の頂上付近に雲があり、そうした違いを比べるのも面白い」と、代表の木下徳康さん。
中には家族や自分の好きなキャラクターや乗り物と一緒に写っていたり、ただ単に風越山だけでなく
撮影者の趣向や主張が出ているものも・・・
知り合いの名前があり「あぁ〜あの人はそこに居たんだぁ〜」と分かるのも面白い!!
*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆
窓をフレームにして覗いた風越山と遠く「しらびそ高原」から狙ったと言う風越山
タンポポとキノコの2ショットを入れた写真や工事現場から見えた風越山
自分の好きなマスコットを入れた写真も
変わった所で、映画のワンシーンを再現したようなものから、飯田に居なくネットの画像を写したもの
その発想と根性が凄いと思った
8/4(火)まで、桜並木沿いの中電ふれあいギャラリーで「老大23期生 仲良会」による写真展が
開催されている。近場の風景や花、モデル撮影会の写真など32点を展示している
老大を卒業した後、カメラを持った物同志の集まりで宮下正弘さんのご指導の下、活動しているグループ。3年ぶり通算5回目となる写真展。
カメラを熱心に操作し、自分の狙った風景にレンズを向ける時、何とも言えない充実感があると言う。
タイトルの下に、撮影者が抱いた感情や状況の説明が丁寧に解説されていて、思わず立ち止まって読んでしまう。それを見ると、写真に対する認識が増して撮影者の心境に少し近づけられる
*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆
「古の吹雪街道」北原さんの作品は、その場の自然の厳しさが伝わってくる作品。モノトーン系で
水墨画のようにも感じられる
「笑顔の向こう」嶋井さんの作品は、躍動感ある構図と笑顔が印象的。
「見上げても秋の色」は、抽象画のような色が散りばめられた光景を独自の視点で捉えている
「再びのスポット」小林さんの作品は、 朝陽が木に射す一瞬を捉えたと言う。タイトルの発想も面白く話を伺ってテントでの泊まりなど、一枚の写真を狙う気持ちの高さに敬服した
展覧会情報 (09.7.31〜8.7) *は入館料必要
〜8/23(日) *峡谷の花3−菱田春草と飯田の美術
〜8/23(日) *長野県在住日展日本画作家飯田展
〜10/4(日) *企画展 こんなの見つけた!ぼくのわたしの里山コレクション
観覧料:310円(大人) 於:飯田市美術博物館
〜8/19(水) *塩沢哲弥 人と自然/大山かおり木版画展 観覧料500円(大人)
於:ミュー自然美術館(治部坂)
〜10/ 6(火) *新・三国志英雄列伝序章 観覧料:400円(大人)
於:川本喜八郎人形美術館(本町)
〜10/26(月) *熊谷元一・百歳記念記録写真展 観覧料:100円(大人)
於:熊谷元一写真童画館(昼神温泉郷)
〜8/4 (火) 6月1日風越山を撮ろう写真展 於:飯田創造館(小伝馬町)
〜8/4 (火) 写真(老大23期「仲良会」) 於:中電ふれあいギャラリー(吾妻町)
5〜8/11(火) 墨推会 高森教室水墨画作品展 於:中電ふれあいギャラリー(吾妻町)
〜8/4 (火) 地藍染め工房 ろじゅん展 於:アートハウス(上郷黒田)
7〜8/18(火) 使い捨てカメラからの視点4ーA SCENEー 於:アートハウス(上郷黒田)
〜7/31(金) 飯田美術研究所鉛筆デッサン作品展 於:椋鳩十記念図書館(喬木村)
〜7/31(金) 小原和紙工芸教室作品展 於:飯田市立病院(八幡)
〜7/31(金) 3Dアートピクチャー展 於:喫茶ゆいま〜る(大通飯田病院内)
〜8月初旬 山田照子キルト展 於:JA阿智支所(阿智村春日)
〜8/4 (火) 日本画講習会受講生作品展 於:飯田創造館ふれあいギャラリー(小伝馬町)
〜8/4 (火) パッチワークのタペストリーと小物展 於:りんご庁舎(本町)
〜8/6 (木) 青峰美術院 長野支部展 於:くましろホール(高森R153沿い)
〜8/9 (日) アート&ミュージック イン APストリート ライブペインティング作品展 於:メトロギャラリー(知久町)
〜8/23(日) 日展日本画作家 日春展出品作品展 於:キング堂ギャラリー(銀座)
〜8/26(水) 創作人形と布小物展 於:茶房深山(高森牛牧)
〜9/15(火) 渥美邦三の撮る富士見台の世界
於:園原ビジターセンターはゝき木館(阿智村智里)
飯田信用金庫
〜7/31(金) 作家直筆色紙展「作家がおくるこども、おとなへの提言」 於:駒場支店
〜7/31(金) 龍江写真クラブ作品展 於:時又支店
〜7/31(金) 熱中!木彫り衆作品展 於:橋北支店
土・日のみの行事&講座
7/30〜8/4 「人物彫塑の基礎・基本」 講師:城田孝一郎氏 30日13:30〜17:00 31日〜9:00〜17:00 料金:1万円(3日間4000円) 場所:飯田創造館
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.