アートとの触れ合いを身近に!!

飯田・下伊那(長野県)での展覧会の模様やアートに触れた感想等を犬塚画廊から発信していきます。
非言葉のコミュニケーション…その感じ方は
人それぞれで、想像してみる事が大事だと思います。アートに触れて感性UP目指しませんか??
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自然との新たな出会いー千村俊二日本画展08
JUGEMテーマ:美術鑑賞


飯島のヤナギヤアミカホール2002(飯島駅徒歩2分)で、
自然との新たな出会いー千村俊二日本画展08が6月2日(月)迄開催している。

〜静かで落ち着いた雰囲気を持つ作品〜

アミカホール

zenntai

千村さんは、飯島町出身で現在は春日井市に在住。
愛知県立芸術大学日本画科卒、同大学院修了。
故片岡珠子に師事。
73年に日本美術院春期展本展初入選。現日本美術院院友。東京や名古屋を中心に
個展やグループ展多数。
アミカホールでの個展は2回目で、地元価格で販売している。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「バラ」は、青いバラを描いた作品。花の形を違和感なく丁寧に描いている。
bara

「スペイン風景」は、細かい金が散りばめられていて日光が眼の膜に乱反射して
見えるような光景だ。スペインとタイトルにあるが懐かしさを感じられるような
田舎町の風景。
スペイン風景

「八甲田山」は、手前の木と頂上付近の雪だけの景色によって山の厳しさが伝わってくる。
また、山や自然の持つ霊力のようなものが空のぼかしと明暗によって表現されている
hakkoudasan

「寒牡丹」は、大人の雰囲気の漂う落ち着きと品の良さが伝わってくるような作品
kannbotan


今日の続きは、竜援塾について
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立石ニテ−宮島弘道個展
JUGEMテーマ:美術鑑賞


立石ニテ−宮島弘道さんの個展が、立石のギャラリー「南無」で
6日(火)まで開催されている。

〜埋もれているものが発見されたような雰囲気のある作品〜
全体

「南無」へは、美穂から立石に向かう道の峠の桜を越えてから見える黄色い旗が目印。
その前には、緑色の小さい看板が立っている。
南無

親父さんの知り合いが、立石をアピールしたいと建てたここの「南無」
そんな関係で4回目の個展を開催している宮島さん。
武蔵野美術大学日本画科・同大学院造形研究科卒
在学中に創画展に初入選、創画会賞を3回受賞。現在は創画会の会員。
今回は、パネルに岩絵具で立体的に仕上げた作品や墨・水彩によるスケッチなど
15点を展示している。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「変電所」は、廃墟として断片が残っているような風化した雰囲気。小さい作品の中に
時の経過が凝縮されている。(パネル、岩絵具、アクリル、膠)
アクリルは、接着用としてメディウムを用いている
発電所

「カンダター05」は、現世の物を崩壊させる伝説の魔物のようなイメージを抱く。
その大きな手はモグラだろうか?勢いを感じる作品(パネル、岩絵具、膠、麻布)
カンダタ

「深」は、山奥に人工的な鉄塔が並んでいる様子を描いている。鉄塔も風景の一部として
違和感なく、むしろ一つの不可欠なファクターとして捉えているようだ(パネル、膠、岩絵具、アクリル)
深

「スケッチー04」は、大胆なタッチが力強い。画仙紙のようなざらざらとした質感が
独特の雰囲気を醸し出している。(水彩紙、クレヨン、水彩絵具、墨)
スケッチー


今回の続きは、つるや陶・布・ガラスの手しごと展について
続きを読む >>
墨紫会水墨画展
墨紫会水墨画展が、中電ふれあいギャラリーで4月15日(火)まで開催されている。
額装や軸物、風景やお節句と言った季節物の題材など40点を展示している

〜細かい筆致が奥行きと彩を感じさせる〜
全体
墨紫会は「原田紫峯先生」の指導の元、吾妻町教室(月3回)、鼎教室(月2回)の勉強を続けている。
会員は23人ほど。
一年に一回スケッチ旅行に行き、今回の展示では昨年行った奥三河の鳳来山周辺の風景が中心となっている。
ベテランの方も多いが、「継続は力なり」をモットーに頑張って活動している。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「秋の川」は、葉の一枚一枚まで描かれているような細部まで細かく描きこんだ作品で迫力がある
秋の川

「東照宮参道」は、奥行きと遠くに射している陽が画面を明るくしている
東照宮参道

「布袋」「初節句」と言った身近な画題もある。初節句は色が入り親しみ易い。
布袋&初節句

「漓江下り」は、中国の山間部のゆっくりとした川の流れと空気が伝わってきそうな作品。靄の感じもよく表現されている
りこう下り
水墨画 唐沢玉湖(ちえゑ)個展

JUGEMテーマ:美術鑑賞


水墨画 唐沢玉湖(ちえゑ)個展が中電ふれあいギャラリで
4/1の火曜日まで開催されている。
色を用いない水墨画を中心に22点飾っている。

全体

吉沢玉昌さんの教室で教わったと言う唐沢さんは、水墨画を始めて14年になる。
今回の中電での個展は始めての試み。
今は全国水墨画展にも出品していて
そこで、文部科学大臣奨励賞も受賞している。
全国水墨画展に出品するに当たり、他の人と一緒の題材にならないように
新たな題材を日々探している・・・・との事。

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「冨岳」は手前の木々の遠近感と、頂上付近の雲の動きが霊峰富士を表現していて、威風感漂う作品。
冨岳

「山里に薫る」は、題名の通り今にも芳醇な香りがしてきそうな雰囲気。墨色だけなのだが、色が自然に浮かんでくるから不思議だ。。
山里に薫る

「たばこ草」は、あまり絵になる事の少ない植物。唐沢さんの着眼の面白さがある。この他にも「龍角峰」も
上から見下ろしているような一風変わった視点からの描写になっている。
たばこ草
「陽だまり」は、文部科学大臣奨励賞を受賞した作品で入口からも分かる迫力のある作品。植物の生命感のような力が伝わってくるようだ。
陽だまり

「華の舞」は、白い花が溶け出てくるような動きのある作品。黒でなく白をこういうふうにグラデェーションつける
のはとても難しいのでは?と思えてくる。
華の舞


宮井啓江展
JUGEMテーマ:美術鑑賞


宮井啓江展が、26日(水)まで、銀座のキング堂ギャラリーで開催されている。
絹本に金粉を散らばせた仏画や植物画を43点展示している。

〜女性らしい優しさのある仏画と幻想的な世界に凛とした立つ植物画〜

全体

宮井さんがここのギャラリーで個展を開くのは3回目。
その前は自宅で開いていて、8年くらい前から個展を開いている。
先日の現代の創造展には、二科展に出品した油絵を展示した。
金粉や銀粉が所々に散りばめられた作品が多く
きらびやかな印象を受ける。
以前は細く繊細な線に印象を受けたが
作品から雰囲気が醸し出てくるような、滑らかさや艶っけが感じられるようになってきた

*写真により実際と違う映りになっています。また、ここでご紹介しているのはごく一部だけで、
もっと様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「月夜に咲く(シュウメイギク)」は、後ろの大きな月が別の惑星にいるような感覚を
起こさせる。その中にもシュウメイギクが堂々と立っていて、違和感なく自然に対象物を
認識する事が出来る

月夜に咲く

「なでしこ」の白い花の広がりの色合いと、先端の細かさにキレのある作品。
水の含みといいこの表現を出せたのは偶然ではないかと思うほどの出来栄え
なでしこ

「コスモス」は、茎のからみから生命感が溢れているようだ。写真では分かりにくいが
右上にうっすらと蝶が描かれていて、妖精のようなイメージを抱く

コスモス

「持蓮観音」は、女性らしい優しさを感じる作品。体のラインがとても滑らかだ。
持蓮観音

「雲中供養菩薩」は、やや色っぽさを感じる作品。淡い色彩のバックが多いが
ここのシリーズは夜を思わせるような濃い暗めの配色になっている
雲中供養菩薩

「聖観音」は、案内の表紙になっている作品でもあり、目がバックと同じ
色となっていて、人知の計り知れないような偉大さと不気味さを感じる作品
聖観音



「長月日本画クラブ」小品展
JUGEMテーマ:美術鑑賞


「長月日本画クラブ」小品展による日本画18点の展示が
2月19日(火)まで、中電ふれあいギャラリー(吾妻町)で開催されている。

〜日本画独特の明るい色調が清らかな印象を受ける〜

同クラブは坂井大見さんを講師に迎えて、鼎公民館で活動している。
中電で作品展を開くのは2回目で、鼎の文化祭などでも展示してきた
和紙を板に貼って、その上に胡粉と膠を混ぜて下地を作り
その上から水干や岩絵具を重ねてと手を掛けながら、基礎を大切に取り組んでいる。
坂井さんは20年位のキャリアがあり、以前は長野県日本画会の巡回展の飯田展を立ち上げたりしていた。近年では、全国公募展で平山画伯が審査員の「信州高遠の四季展」に
入賞したりと活躍している。

*ここでご紹介しているのはごく一部です。
もっと、様々な作品がありますので、是非会場に足をお運び下さいませ(^_-)-☆

「開田高原」の頂上付近の雪は、ツヤが出ていて冷たい感じが伝わってくる。
丁寧に描いている雰囲気が伝わってくる。

開田高原

「紅葉」は、松川ダム周辺を描いた作品。所々の霞が谷間の空気を感じさせる。

紅葉

「春近し」は、信州高遠の四季展に入賞した作品で、寒そうな空気の中に
緑の葉が強く描かれている。春の明るい期待感が詰まっているようだ

春近し

「小春日和の参道」は、京都のお寺を描いた作品。
鮮やかな色彩が印象的で、心地良い!!

小春日和の参道

「秋実る」は、グラデェーションを効果的に使って
実の持つ神秘的な雰囲気を画面に表現している。

実りの秋


今回の続きは、次回開催予定のお勧め展覧会について

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新春墨彩画展〜今牧慈水〜
今牧慈水さんの「新春墨彩画展」が31(木)まで
飯田信用金庫東野支店ロビーで開催されている

東野支店


今牧さんは、96年から墨相画心統一筆法創元・武井泰道さんに師事し、
全国公募日本墨相展では2度の大賞や東京都知事、大阪美術館長賞など多数受賞している

「今回は、お正月の絵柄を中心に南天、獅子舞、鶴等、親しみ易い作品を並べた」
と本人談。

入って見ると、まずは「立雛」が迎えてくれる。

よく見る構図だが、着物の模様とか細かい線がきちんと描かれている

たち雛



何回か、慈水さんの作品は個展や南信美術展、2月に行われる現代の創造展で
見る機会はあるのだが、壮大なスケールと力強い人物の描写を描いている作品の印象
が強い。

「飛翔富士」
飛翔富士



しかし、今回は割りと軽いタッチで仕上げた
俳画調な作品や書もあって趣向を変えて展示されている

春を待つ



こう言った力を抜いたような絵こそ
構図や筆使い等馴れが必要だろう。
線に迷いがないようである。

初春


日本画には、背景を思い切って省略して描く場合がある。
その対象だけがピックアップされて、さらにそこの世界が広がっているように
枝とかの先端を描く。

絵に関わらず、無駄を省く捨てるということは昇華させることにつながるのかも
知れない。あれも欲しいこれにもなりたいと思っていたり、ついついあまり必要で
ないものが周りに増えてくると、充実した時間を作れないのかなぁと・・・
絵を鑑賞しながら思った。。。。
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サロン・デ・ボナールの紅葉展
サロン・デ・ボナールの紅葉展が
創造館(小伝馬町)ふれあいギャラリーで15日まで開催されている

看板



墨彩画を中心とした16点

絵1

墨を使っているのだけれども
なんとも水彩画のような色の淡さで優しい色彩が広がっていて
和やかな気持ちにさせてくれる。
荒々しい筆のタッチと言うよりは、細かく点で色を載せているような
作品が多く、作者の性格が伺える。

額縁も、重々しくなくその絵の雰囲気を助長している感じだ

きっと、描いている時の雰囲気も和やかなのだろう。
その雰囲気が伝わってくるようである

絵2



ここの、ギャラリーは芳名簿を記入することもなく、気軽に立ち寄れる。

サロン


先日訪れたら、創造館前のモニュメントが完成されていた。
複雑な線形模様に、深みのある緑色が施されている。
ここに、銅版とかの作品を貼り付けるのだとか
聞いた記憶がある。
これから美術文化に触れると言った気持ちにさせてくれる
造形物だ

彫刻



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